折本ひとみの活動報告折本ひとみの活動報告

9月議会がはじまりました

今議会では、新浦安駅前複合ビルをはじめ、各施設の指定業者に関する条例をはじめ16の議案の他に、発議がひとつ、入船南小学校の学童クラブに関する陳情をはじめいくつかの陳情が審議されます。一般質問で聞くこと(すいません!文字ばかりで長いですがお読みください)

1.景観条例について
今年6月、景観法が公布されました。この法律は、「景観は国民の財産」という位置付けのもと、「国民や自治体、事業者が良好な景観を形成するよう努める」と定めてます。また、「景観」をあえて定義せず、自治体に任せて独自の基準を策定させ、それに基づいた計画の実行のために、自治体が一定の強制力を持てるというものです。浦安では独自の景観をどのようにとらえているのか、どのようにしていきたいのか基本姿勢と今後の方針を聞きたいと思います。また、この法律は、景観行政団体として認められた市町村が、景観を守るために現行法では規制できないような開発などに対して規制をかけられるだけでなく、国からの「景観形成事業推進費」としての予算や税制による支援も行われます。つまり、市町村に権限を与えてやる気のある自治体に資金面でも支援をしようとするもので、やる気さえあれば市町村は自由に決められる画期的なものと言われています。
新浦安駅周辺は「都市景観大賞/都市景観100選」にが選ばれ、シンボルロードを中心とした新浦安の町並みの美しさは、多くの市民に親しまれているところです。また、舞浜周辺のアーバンリゾートゾーンにおいては、テーマパーク、ショッピングモール、リゾートホテルなどが醸し出す観光地としての演出にあわせた印象深い景観作りが進められています。更に街作りに「景観」という要素が組み込まれる以前に開発された元町地域においても、やなぎ通りの電線の地中化や、風情ある元町の町並みを守り継承して行こうという意識の高まりが見られます。景観が優れていることを「美しい」と表現するならば、「浦安は美しい街である」あるいは「今後もっと美しい街になる」と言うことができますよね。
しかし、昨年来市内では、住環境の大切な要素である景観を守りたいという市民の願いとはうらはら、と言わざるを得ないような開発が行われています。日の出では現在建設中のホテルに関する陳情が提出されたり、また商業施設の外壁や看板の色が物議をかもしたり、舞浜に遊興施設ができたことが問題になったり、元町おいては雑多な看板や屋外広告などに対するガイドラインすらないのです。このように、建築基準法などに違反していない限り、行政が開発事業者に計画の変更を求めることができないこと、それに歯がゆさを感じているのは私だけではないはずです。 ぜひ景観行政団体として名乗りをあげるべきだと思います。
現在浦安では景観条例を策定中ですが、より強制力のある法律ができたことで、見直しも必要になると思いますので、そのあたりを聞きたいと思います。

2.ローリング族対策について
市内の千鳥地区や鉄鋼団地内に、ローリング族が出没しています。騒音等で眠れない夜を送った経験がある方もいらっしゃると思います。私もたくさんの方から、「なんとかならないのか」という声を伺いました。警察で話を伺いましたが、ローリング族を取り締まる法律は道路交通法違反しかなく、通報してパトカーがかけつけても、目前で危険走行などをしないかぎり取り締まるのは難しいそうです。
ローリング族で頭を悩ませているのは、浦安ばかりではありません。他市の解決策を調べたところ、道路に特殊な舗装を施して、物理的にローリング行為が行えない状態にすることで、ローリング族を撃退した事例が複数ありました。街作りでローリング族を追い出せないか聞いて参ります。

3.犯罪情報の発信について
防犯課では現在防犯協会のホームページを制作中です。防犯のノウハウだけでなく、どんな地区でそんな犯罪がどんな手口で行われているか、情報を開示して市民1人ひとりの自己防衛に役立つ情報を発信することが重要だと思います。また、ホームページはアクセスした人だけが情報を入手できる、いわば「待ち」の情報発信です。各地で始まっているEメールの活用や、SNU、防災浦安などを利用した発信がありえないのかも聞いてきたいと思います。

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