折本ひとみの活動報告折本ひとみの活動報告

58年の歴史に幕

写真は、昨日の朝刊の記事。
京葉版の片隅に小さく掲載されていた、浦安市川市民病院閉院の報道です。

この記事(「地域医療の現状と課題」)でも触れましたが、3月31日付けで、浦安市川市民病院は閉院となり、本日から、後継法人「社団法人地域医療振興協会」が経営する「東京ベイ・浦安市川医療センター」となりました。

赤字経営が続いていた市民病院は、19年度には、浦安・市川で年間17億4千万円の負担金となり、公立での運営を断念。両市で約50億円づつの負担金を拠出し建替えを行う「公設民営型」の病院として、後継法人の公募を行いました。

公募には、医療法人社団木下会と社団法人地域医療振興協会の2法人が応じましたが、木下会は「経営に重きを置き過ぎる」(市長公室長)という理由などから、地域医療振興協会が後継法人に決定しています。

赤字脱却を目指して、民営化されたはずなのですが、今年度の予算に、すでに運営費貸付金2億円、補助金1億円が計上されています。運営費貸付金は、いわば「催促なしのある時払い」で、市川市はこれを拒否し、浦安市のみの負担になっています。

初年度から、想定外の支出…。この先どうなっていくのか、厳重に精査する必要を感じています。

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