折本ひとみの活動報告折本ひとみの活動報告

「発言停止!」


「発言停止!」

怒声が議場に響き渡りました。
今定例会の一般質問最終日の本会議中。
議長から発せられたこの一言で、質問の途中だった広瀬議員の質問は強制終了させられたのです。

質問の内容は、以前浦安市議会が特別委員会をつくって取り上げたことのある、「社会福祉法人パーソナルアシスタンス・とも」に入った県の監査と市の関連についてです。

この社会福祉法人は、市から巨額の委託料と補助金を受けていて、その内容に不明点が多いことから、これまでも常任委員会や一般質問等で、議員から疑義が呈されてきました。

今回も、この「社会福祉法人パーソナルアシスタンス・とも」が、市の指定管理者となっている一時ケアセンターの管理をめぐっての質問中の出来事でした。

市長はじめ健康福祉部長が、「県の監査に関することは市の事務ではないので答えられない」と主張したため、それを受けて議長が、質問を変えるように広瀬議員に促し、結果、発言停止となったのです。

「発言停止」。
この議長判断は、「市の事務ではない」という市側の主張を即座に認め、議員側の「市の事務に関することで監査が入った」との疑義を認めないばかりか、その発言をも禁止するという、議長としての中立性に欠ける重大な判断ミスです。

そもそも、社会福祉法人とは公の監督の下で福祉・慈善事業を行うことを前提として設立が認められるもので、監督庁がいつでも調査、報告を求めることが出来るものです。ですから、監督庁である千葉県は、定期監査の他に、任意で監査ができます。この任意監査が、浦安市の指定管理者「パーソナルアシスタンスとも」に対して行われた、という事実に基づく質問に対して、「市の事務ではない」とすること自体が、認識間違いだと思います。

さらに、議員は一般質問では、「問う」とともに、自分の意見や要望も言うことができます。ですから、議長はその権利も剥奪したことになります。しかも、恫喝という行為で。

そういった意味で、今回の議長の「発言停止」発言は、二重にも三重にも問題があり、決して看過できるものではありません。

お疲れさまでした!

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応援隊長鈴木です。
本日は、雨の中ありがとうございました!
本日の歩数は、こんな結果でした。
また市内散策企画しますので、ぜひご参加ください。
次回は晴れますように!