折本ひとみの活動報告折本ひとみの活動報告

一般質問通告

6月議会が来月3日に招集されるのに先駆け、一般質問の通告をしてきました。今回は以下の3件について質問を行います。

通告順は6番目、6月24日の登壇となる予定です。


1.高齢者の就労について

(1)シルバー人材センターの現状と課題について
(2)シルバー人材センターの拡充について

退職後も生き生きとした毎日を送っていただくためにも、また少子高齢化社会の労働力確保のためにも、また社会保障費の削減のためにも、「高齢者の就労」は、少子高齢化社会のキーワードとなっています。
浦安では、今年春「浦安市高齢者保健福祉計画及び第4期浦安市介護保険事業計画」を策定し、生きがい対策・社会参加事業の推進の施策のひとつとして、「シルバー人材センターの拡充」を盛り込んでいります。

シルバー人材センターは、「豊かな経験と能力を活用し、社会の役に立ちたいという方の団体です」(HPより)とうたっているものの、職種や労働期間などに限りがあり、高齢者の方々の「もっと働きたい、役立ちたい」という意欲を汲み切れていないという課題があります。それがどう拡充されるのかなどを聞きたいと思っています。

2.学校教育について
(1)こどもの成長記録システムについて
(2)教育情報のネットワークについて

公民の隔てなく、IT社会はこの10年で格段に進化しました。ITは、行政の業務のさまざまな分野でも活用されていますが、あくまでもITは道具であり、それを導入することにより、最終的に市民に役立っていなければなりません。
浦安では、近隣に先駆けて、教育機関を高速回線で結ぶ「教育情報ネットワーク」を整備したり、各教室にパソコンを設置したり、また一昨年には「こどもの成長記録システム」を構築し、19年からモデル校で導入を始めています。このような教育機関でのIT導入は、どうもハード(システムも含め)先行で、ソフトの部分でどうこどもたちに役立つのか、見えてきていないように思えます。実際に市民の方からの相談などもありますので、それも含め質問を行いたいと思います。

3.財源確保について

(1)徴収について
(2)債権管理対策について

市税収入が落ち込む中、市の財源を確保するうえでも、また負担の公平性を保つうえでも、徴収の強化は、どの自治体でも大きな課題です。
市では、徴収対策室の設置や収納員の配置、コンビニエンスストアでの納付導入などの徴収対策をとってきました。また、今年度は「債権対策準備プロジェクト」を財務部内に設置し、債権回収に取り組んでいます。施策の狙い、効果、数値目標などについて聞きたいと思います。

今週のひとこと Vol.142 「過」

京葉線東京駅の地下から地上に続く長いエスカレーターの手すりに隙間なく貼られたステッカ-。「手すりにおつかまりください」の注意と「抗菌」マークの組み合わせが、全てのエスカレーターの両端に上から下まで延々と貼られている光景に異様さを感じずにはいられませんでした。

ふと見回せば「段差に注意」、「頭上に注意」、「床が滑ります」など、危険を警告するものから、「乗り降りの際は押さないでください」、「お年寄りや体の不自由な方に席をゆずりましょう」、「携帯電話の通話はお控えください」など、マナーを呼び掛けるもの、はたまた「通路に座らないでください」、「寝泊まり禁止」など、言わずもがなの注意書きなどもあり、私たちの周囲はそんな張り紙でいっぱいであることに気付かされます。

氾濫する注意や警告を見まいと目をとじれば、今度はアナウンスで「○○にご注意ください」、「○○はやめましょう」などといちいち教えてくれる親切さ。
この「注意・警告・ご案内文化」は、日本特有のものだと聞いたことがあります。有益な情報は大歓迎ですが、昨今、あまりに度が過ぎているように思えます。
「それだけマナーが悪くなった」と嘆くべきなのか、それとも訴訟社会の中、リスク管理のために行き過ぎとも思える警告をしなければならないのか…。いずれにしても世知辛い世の中を象徴しているような感があります。
保護が行き過ぎて「過保護」。前者は有益なものですが、後者は時に悪影響を及ぼします。自分で注意したり、考えたり、予測したりする力を奪ってしまうのです。「書いてないからいいだろう」、「知らなかったから仕方ない」は、過保護社会の当たり前の言い訳になってきています。
また、これだけ注意・警告が氾濫すると、それに埋没して本当に気をつけなければならないことをやり過ごしてしまう可能性もあります。
そんな時には「張り紙の見逃しにご注意ください」と新たな張り紙が貼られるのでしょうか。
笑い話のような「過保護社会」。そこからの脱却は、現代社会の大きなテーマのひとつだと思います。

やり遂げる心

すっきりと晴れ上がった5月の空。
まさに「運動会日和」のお天気に恵まれた今日、市内の多くの小学校で運動会が行われました。
私は、日の出小、日の出南小、明海小、明海南小と、卒園児さんたちの勇士みたさに運動会めぐり。すっかり日に焼けました。

さて、運動会といえば、徒競争、玉入れ、騎馬戦・・。
そして、なんといっても否が応でも盛り上がる終盤の紅白リレー。
逆転の期待がかかるこの競技は、どの運動会でも花形です。

さらに、5、6年生たちによる組み体操は、いつの年にも見る者に感動を与えてくれますが、今年は、ある小学校の組体操で「ドラマ」に出会い、涙を抑えることができませんでした。

その組体操は、最初一人から二人組み、三人組へと、さまざまに編隊を変えながら、徐々に大技に入っていきました。フィナーレは中心に三段の櫓を組んで、そこから放射線状に伸びた列の先端に小さなピラミッドを作り、最後は一斉に立ち上がるというものでした。

ところが、このフィナーレに、中央の櫓があと少しのところで崩れてしまいました。保護者のみなさんや他学年の生徒たちのため息と悲鳴の中央で、崩れたこどもたちは果敢に立ち上がり、先生方と「もう一回」、「もう一回」と合図しあっています。そして、再度櫓を組みなおし見事な3段の塔を完成させました。

当然ながら、その間に音楽は止まることなく進み、中央の櫓の外で列を作っていた生徒や先端の小さなピラミッドの生徒たちは、演技を終えようとしていました。しかし、校庭のざわめきの意味に気づくと、そのままぐっと力を込めて、中央の櫓が完成するまで耐え続け、最後は素晴らしいフィニッシュを見せてくれました。

音楽が止まった校庭に、嵐のような拍手が鳴り響き、感動が学校いっぱいに充満した瞬間でした。
失敗に負けないで頑張る上級生の姿は、下級生たちの胸に大切なものを残してくれたに違いありません。

早すぎる旅立ち

突然の訃報でした。

長年に渡り市政にお力を注いでこられた高津和夫議員が、一昨日(19日)入院先の病院で急逝されました。

高津議員は、30歳で初当選して以来、連続で9期(34年)にわたり市議として活躍されてこられました。私が初当選したときには議長を務められており、会派もなく右も左もわからなかった当時、たくさんのことを教えていただいたことが切なく思い出されます。

議会人としての誇りを持ち、当局に対して妥協せず凛として臨む高津議員の姿勢に、何度も感銘させられました。私のみならず会派党派を超え、多くの議員の尊敬を集めておられる方でした。

享年63歳。早すぎる旅立ちが心から惜しまれます。

臨時議会

正・副議長、各常任委員会の所属委員などを選出する臨時議会が招集されました。

私の所属は「都市経済常任委員会」となりました。

1期目は、4年間「都市経済常任委員会」に所属、改選後2年間は「教育民生常任委員会」、そしてまた「都市経済常任委員会」に戻ることになります。

都市経済常任委員会は「市民経済部、都市環境部、都市整備部の所管に関する事務」を審議します。

色々、都市整備にかかわる重要な事業が多く振り分けられる委員会です。しっかり準備をして望みたいと思います。

議長には、岡本議員が選出されました。40代の若い議長が、議会に新風をもたらしてくれることを期待しています。