折本ひとみの活動報告折本ひとみの活動報告

環境保全・省エネの技術

矢崎県議のお誘いを受けて、京葉ガスの「環境・省エネ勉強会」に参加させていただきました。

環境は、私の人生のテーマともいうべきもの。特技に「光熱費の節約」と書いていますが(笑)、日々の生活の中で、すぐにできる環境活動を継続的に続けることが、もっとも身近で確実なエコではないかと思っています。

スケールが大きくなってもそれは同じことで、日々の業務や施設の運営の中に、いかに継続的で確実なエコを取り入れていくかが、基本のテーマにあると思います。

その「確実なエコ」の手法のひとつがESCO事業です。ESCO事業は、CO2の削減や省エネルギーの方法を提案し、結果的に減った水道光熱費から対価を得る実効性のある環境マネージメントシステムで、浦安ではこの21年度から、総合体育館で導入されることが決定しています。

浦安は、行政としては、いち早く環境マネージメントシステムISO14001を取得していますが、2006年の2月議会質問したところ、温室効果ガスの排出量が目標値より大幅に上回っていることが判明し、より実効性のあるシステムに変えるよう要望いたしました。
あれから3年。ついに、市内ではじめてESCO事業が導入されることになり、私もその効果に熱い期待を寄せています。

今回この事業を担うのは、京葉瓦斯株式会社を代表とする3社で構成されたグループで、「浦安市総合体育館ESCO事業提案審査委員会」の審査の結果最優秀提案として選定されました。

提案内容としては、高効率冷温水発生機への更新、ガスコージェネレーションシステムの導入、温水配管の保温強化、冷温水・温水ポンプの流量制御、擬音装置の導入などにより、
●省エネルギー保証率  16.2%
●CO2排出量削減保証率  11.9%
●光熱水費削減保証額  48,000千円/年
が約束されています。

勉強会では、民間の技術による最新のCO2削減及び省エネの手法を聴くことができ、議員としてもまた生活者の一人としても、とても興味深い内容でした。

次々と開発される新技術。市民の中に、エコという選択肢を浸透させて行くには、わかりやすい情報発信が必要です。

インターネットでは、価格を比較するサイトなどが人気ですが、家電や給湯器、コンロ、暖房器具などを購入する際に、CO2の排出量や光熱費削減効果などが比較できないものかと思います。

CO2の排出を抑制でき光熱費も節約できる器具を選ぶことは、家庭でできる「小さなESCO」になるかもしれません。