折本ひとみの活動報告折本ひとみの活動報告

街角市政相談・京葉線よなぜ止まる

京葉線よなぜ止まる

度重なる京葉線の運行停止に、このブログにもメッセージをよせていただいていますし、メールや街角などでも、「どうにかならないのか」という声を聞いています。

2006年9月の東京駅の変電所火災で大混乱が起きたとき、「危機管理」という記事(→記事を読む)にも書きましたが、どうも当局の危機意識が低いような気がしています(市長が掲げたLRTの運行は、京葉線停止の抜本的な対策にはならないと私は考えています)。

公共交通は、市民の暮らしの大事な要素です。安定して走行するために、なにか対策はないのかと、思っています。そこで、なぜここ数年、運行停止が多いのか、新浦安駅の駅長さんに話を聞きに行きました。

「風に弱い京葉線」と言われている。なぜ、頻繁に止まるのか。
2005年のJR羽越本線脱線事故(突風による脱線で死者5名、負傷者32名を出した)を教訓に、乗客の安全を第一に、暴風による運転基準が改訂された。
改定前→風速30mで徐行  風速35mで運休
改定後→風速20mで徐行  風速25mで運休

また、風力計も増設。風力計が1つでも基準風速を超えると、徐行や運休などをしなければならない。


暴風対策は?
京葉線はいち早く「強風警報システム」を取り入れているため、システムを入れていない線と比較すると、運転再開が早くできる。

また、風防実験を行っており、徐行や運休の基準の風速を改定できないか検討を行っている。

更に、橋梁部分6か所の海側に暴風柵の設置を行ったが、その増設も検討している。


ということでした。
行政としても、積極的にJRに働きかけ、安定運行を要望すべきだと思います。これについては、議会でも取り上げていきたいと思います。

介護サービス


心配されたお天気も杞憂の内に、市内小学校何校かの運動会が行われました。先週の土曜日も夏を思わせる天気の中で、何校かでやっていましたね。卒園した子どもたちが元気に頑張っている様子を確認するのが、私の運動会の楽しみ方です。この日は運動会の他に、NPO法人「たすけあいはとぽっぽ」の総会におじゃましました。
総会に先立っての代表の挨拶は、切実なものがありました。「介護の担い手がいない。親を子どもがみて、またその子が年をとったらその子がみて、といった循環型社会が崩壊している」。そんな社会において、懸命にそれを担っている「はとぽっぽ」などの団体を、公が支援する仕組みはまだまだ未熟です。日々、お年寄りと向き合う現場から、行政の担うべき役割を学ぶ必要性を感じます。

先日の視察では、富山型デイサービスの施設「ふるさとのあかり」におじゃましました。富山型デイサービスとは、NPOなどが担う地域の小規模施設に、お年寄りから障がい者、乳幼児など、助けを必要とする人が、いつでも通えるサービスで、「ふるさとあかり」はその先駆的な存在。ショートステイや地域相談室も担っています。

富山型デイサービスは、全国から注目されている福祉施策ですから、「民」と「公」の理想的な協働のカタチが完成されているのかと思いきや、やはり現場の負担は相当なものであると感じました。

「市民との協働」と行政は好んで口にします。熱意のある人が、すでに行っている事業を支援し、行政の役割の一部を担っていただくことで、より利用者のニーズにあった、きめ細かなサービスを提供するものでしょうが、その陰には、「行政がやるより安上がり」という、「小さな政府」の思惑が垣間見えます。こうした事業を、施策のなかにきちんと位置づけ、永続的に存続できる支援の仕方を考えていかなければいけないと思います。


さすが魚市場!

今朝は7時3分の浦安駅行きのバスに乗って魚市場に出かけました。目的は買い出しと朝ご飯。視察で留守をしている間に空っぽになった冷蔵庫を満たすのが第一の目的。第二は、よっちゃん食堂の新鮮魚定食で今朝の胃袋を満たすというもの。

流石魚市場!

第一目的は達成度200%。写真の海老はバナナ海老といいますが、私は生まれて初めてお目にかかりました。バナナぐらい大きいからそう呼ばれるのかと思えば、「生きている時はもっと黄色い色をしているから」だそうです。名前も面白いのと、「開いて焼いてレモンをぎゅっと絞って食べるとうまいよ~」の声に思わず食指が動きます。しかし、10匹2,200円は、我が家の夕食には、量でも予算でもオーバー。お願いして半分だけ分けていただき、しかもおまけもしてもらってしまいました。それだから、魚市場はやめられません。

他にも、お刺身、冷凍しておけるもの、干物、佃煮、海苔などなどで、マイバックがいっぱいに、歩きまわってお腹がペコペコになったところで、第二の目的に。

今日はブツ定食、もちろんふうかし(あさりのお味噌汁)付きに、たっぷりのシラスがのった大根おろしをつけてもらいました。ごはんは、いつもの「どんぶり」サイズですが、何か?

仕事前の早朝にお買いものを済ませ、一日のエネルギーとなる朝ごはんをおいしくいただいて、今日も一日がんばるぞー!と元気ももらってきたのでした。

金沢駅から帰路に

富山市、小矢部市、そして金沢市視察を終え帰路につきました。金沢駅の東口にはすごいものがありました。もてなしの門とガラス尽くしの巨大な建造物です。もてなしの門は鼓門というそうで、そちらは木造です。あとバスターミナルの屋根などあわせて駅東口整備総事業費は約580億円だそうで、我が市の一年間の一般会計予算と同じその金額に驚きを隠せませんでした。ちょうどガラスの清掃をしているところだと思うのですが、ゆるやかにカーブした屋根部分に特殊機械のようなものと人が2人乗って作業していました。はたしてこの巨大な建造物の維持管理費はいったいいくらかかるのか。この建設に関して色々反対があったというのは頷けます。
こうした税金の使い道を見るにつけ、血税をお預かりしているという感覚が希薄故の結果ではないかとしみじみ考えてしまいます。「国や県からの補助」というのも結局私たちの税金です。     今回もまた、血税の使い方について考えさせられた視察となりました。

富山県から石川県へ

今、富山県の境に位置する小矢部市の視察を終え、金沢市に向かう車中です。小矢部市では、総合保健福祉センターを見せてもらいました。小矢部市は現在人口33000人、高齢化率27.1%。この施設は高齢化を見据え、平成11年に「きらりと光る健康福祉都市」を目指してつくられました。中には社会福祉課、健康福祉課もあり、市庁舎から別れて現場に担当課をくっつけるという発想に感心しました。