折本ひとみの活動報告折本ひとみの活動報告

今週のひとこと Vol.124 「社会的な健康」




先日、浦安傾聴ボランティア「そよかぜ」の定例会で、健康に関するワークショップがありました。そこで「社会的な健康」という言葉に出会いました。


 「健康とは、ただ疾患や障がいがないだけでなく、
  身体的・精神的ならびに社会的に完全に快適な状態である」

これは、WHO(世界保健機関)で、定めている「健康の定義」です。

ワークショップでは、この言葉をもとに、「からだ」、「こころ」、そして「社会生活」での健康法を、参加者がグループごとに出し合い、発表するものでしたが、社会とのかかわり方が、「からだ」、「こころ」に並ぶ、健康の要素であるという考え方に、はっとさせられました。

誰かに強要されるのではなく、自分から選択して、社会や人のためになることをし、そこから喜びや充足感を得る。ボランティア活動は、まさに社会生活の健康法の代表的なものでしょう。日々、社会や人に役立つ仕事をしていると実感することもまた「社会生活の健康法」、地域や周囲の人と快適に関わりあうこともまたしかりだと思います。他の大勢が守っていなくても、マナーやルールを守り、人に迷惑をかけないことも、社会的な健康ですね。

そして、それらは、翻って自分の健康になるのだという意識が社会全体に広がったとしたら、病んでいる現代社会の何かが変わるきっかけになるかもしれません。

そんな勇気をいただき、いつもより心なしか自転車のペダルが軽かった帰り道です。
<今週のひとことVol.124 2008.1.31>

またも、議会軽視…。

今日は議会で、会派代表者会議がありました。

そこで、またも議会軽視としか思えない当局のやり方が明らかになりました。もう、浦安はどうしてしまったのでしょうか。

浦安市総合計画の第二期基本計画が、やっとできそう(案は見せてもらえましたが、回収されました)なので、議会への説明および質疑の応答を、2月14日に行うということ。この計画は、20年度から始まるもの。説明日程から数えたらひと月半しかありません。20年度の予算を審議するのが、次の議会であるのに、議会の途中で、ぱっと説明するだけとは…。議員の意見や審議内容は、まったく取り入れる気がないとしか思えません。

しかもパブリックコメントは、2月15日から3月6日までの受付だというのです。去年行った新庁舎基本計画の締切は11月21日。その結果もいまだにまとめられていないのに、その日程で、どうやって市民の声を反映しようとしているのでしょうか。市民の意見を取り入れる気持ちがあるのか、姿勢を疑います。

結果として、予算審議は、この計画とは別として審議するが、説明日程等を検討し直すことを、当局に議長から申し入れることになりました。

CAP講習会

富岡小学校で、「CAP」(Child Assault Prevention)の講習会が行われるということで、見学させていただきました。

CAPプログラムは、1978年に米国オハイオ州で開発・実施されたこどもへの暴力を防止するプログラムで、現在では、日本をはじめ世界16カ国に広がっています。
ロールプレーイングを中心に、いじめ・誘拐・性的暴力などについていっしょに考えたり、また実際に被害にあったときなどの対処方法などをこどもたちにわかりやすく教えるもので、市内でも何度か行われています。

この日の講師は、エンジョイCAP代表の滝川律子さん。CAPの理念は「エンパワーメント」(内なる力を引き出す)ということですが、本当にこどもたちを信じ、その力を引き出す語りかけ方には、目を見張るものがありました。それは、テクニック論ではなく、滝川さんご自身が、心からこどもたちの力を信じ愛し、対等なひとつの人格として尊重し、そして、こどもと関わることを心から楽しんでいるからに他ならないと確信するものがありました。

議員としても、保育にかかわるものとしても良い刺激をいただくことができました。

努力が実る日

今日は、待ちに待ったお遊戯会でした。
昨年暮れから、練習に励んできた園児たち、そして衣装や大道具・小道具などの準備を進めてきた保育士・職員たちのがんばりが実を結んだ日です。

緞帳の内側で、幕が開くのを待つ間の園児たちの緊張感にあふれた顔、演技中の生き生きとした表情、そして終わったあとのはじけるような笑顔…。輝きに満ちた彼らの表情が、私の思い出のアルバムに差し込まれました。

お遊戯会が終わると、ああ…卒園式が、日一日と迫ってきます。

来週は新庁舎に関する特別委員会、来月は3月議会がはじまり、忙しい日々ではありますが、お遊戯会という大きな山を越えて、ぐっとおにいさん・おねえさんらしくなった年長さんたちとの時間も大事にしたいと思います。

あたたかな心

朝10:00~夕方16:00まで、新浦安駅前で献血活動を行いました。

実は、真夏、真冬は、血液が不足しがちな季節なのだそうです。夏は暑さで体調を崩しがち、冬は風邪などをひかれている方も多く、献血に応じる人が減少するようです。

今日も、晴天とはいえ北風が冷たく、なかなか協力が得られないかもしれない…と思いつつ、ティッシュを片手に活動を開始しました。
しばらくして、受付のテントに戻ると、なんと献血待ちをしてくださっているほど人が集まっていました! 

「自分さえよければ」という利己的な社会の到来を嘆く声を聞くことが多い昨今ですが、まだまだ「やさしさ」や「思いやり」を持っていらっしゃる方がたくさんいるのですね。

あたたかさで、心がいっぱいになった一日でした。