折本ひとみの活動報告折本ひとみの活動報告

よいお年を!

今年もありがとうございました。
よいお年をお迎えください。


いよいよ明日で、2007年も終わり、新しい年がやってきます。
今日は、家じゅうのあちらこちらに点在していた書類や資料も整理し、大掃除(らしきこと)も完了。お正月のお飾りをして、玄関に来年の干支「子」の置物を飾りました。

市長選に惜敗して約2カ月で迎えた今年の幕開けは、新しい決意のはじまりでもありました。「市政をこのままにはしておけない」そんな想いにかられて活動を続け、4月には皆さまのご支援をいただき、再び市議会に戻していただくことができました。開票時の驚きと感動、そして私の想いが確実にみなさんのもとへ届いているという確信は、1期目とは違う意味の強さを私に与えてくれました。ご期待の重さに力をいただきながら、走り抜けてきた1年でしたが、来年も自分の信念をゆるがすことなく、常に市民のみなさんの方を向いて、責務を果たしてまいりたいと思います。

年末に際し、浮かぶ言葉は、今年もやはり感謝の言葉ばかりです。私は、どれほど多くの方々に力をいただいていることかと、改めて思います。

ボランティアの選挙活動、ポスティング活動などで、変わらず私を支えてくださった応援隊の皆さん。駅で新聞を受け取ってくださったり、毎回、目礼や会釈で合図をしてくださる方々。街角で声をかけてくださったり、さまざまな市民の目線の問題をご指摘くださった方々。メールやブログのコメントでご意見や励ましをくださった方々。私が持って行く市民相談に、すばやく対応してくださった職員の方々。そして、いつも私を癒してくれる園のこどもたち…。


今年1年本当にありがとうございました。良いお年をお迎えください。

故郷の味

広島の祖母から、毎年年末に届く荷物。毎年の事なので開けなくても、何が入っているかわかります。ずっしりと重い箱を台所までよっこらしょと運び、開けてみれば、ああやっぱり!これは正月用の丸餅。毎年、田舎の近所の方が力を合わせて搗いたお餅です。お正月が待ちきれなくて、さっそく1枚焼いて食べてみれば、なんとも懐かしい故郷の味。元旦の朝、広島風の雑煮にするのが楽しみです。

クリスマスの贈り物

今年の秋に保育園の花壇にビオラの苗を植えました。小さな花をかわいく咲かせ、園児たちの目を楽しませてくれています。

先週、思いもかけない場所で静かに咲いている一輪を発見。こぼれ種から芽を出し、にわかに厳しくなった寒さにも負けず、けなげに咲いた一輪です。

土も十分にない片隅に根を張ったビオラの花は、たくましく生きることを園児に教えるために生れてきたかのように思えます。

素敵なクリスマスの贈り物です。

年賀状

保育園から園児さんに送る年賀状の準備が整いました。25日までに投函とのことでしたので、間に合って一安心です。

これは、園からの年賀状。普通ならば、個人の年賀状も書かなければならないところですが、現職議員は、公職選挙法によって、選挙区内にある人に対して答礼のための自筆によるものを除き、年賀状を出すことが禁止されています。

日本伝統の年賀状にまで規制をかけるとは、法律というものはなんとも無粋なものです。失礼をしてしまうことを、気に病んでしまいます。

年賀状は送ることができませんが、年始にはみなさんのお顔を思い浮かべつつ、新年のお幸せを祈りたいと思います。



今週のひとこと Vol.123 「偽」


「食」、「倒」、「毒」、「末」、「金」、「戦」、「帰」、「虎」、「災」、「愛」、「命」、「偽」。

その年の世相を一字で表す「今年の漢字」。過去13年分を並べてみました。
こうして並べてみると、なんと大変な社会を生きてきたのだろうと、渓谷の吊り橋を渡ったところで振り向いて谷底を見るような、ちょっと鳥肌の立つ空恐ろしさを感じます。そしてさらに、「こんな中で私達は次世代を育ててきたんだ」という、後悔にも似た感情もわいてきます。

今年の漢字は、「偽」が約二割の支持を得てダントツトップ。続いて「食」、「嘘」、「疑」、「謝」と後に続きました。これらの漢字の後ろには、記者会見席で並んで頭を下げているおなじみの姿があります。毎日のように繰り返されるこういった光景を、こども達はどんな風に見ているのでしょう。手本になる大人が少ないといわれるなか、悪い手本ばかりが目立つ社会に深刻な病を感じます。


過去の因を知らんと欲せば
其の現在の果を見よ
未来の果を知らんと欲せば
其の現在の因を見よ

今日の自分は未来からの原因
そして、過去からの結果
さて、これから如何に生きる?



これは、堀江の正福寺の境内に貼ってあった言葉です。過去の世が現在を作り、現在の世が未来を作って行く。こどもたちが社会から受ける影響を示唆しているようにも思えます。

「悪いことをすれば必ず痛い目に会う」、「社会は決して偽りを許さない」。
どうか、あの恥ずかしい大人の姿から、そんな教えを読み取ってほしいと願う年の瀬です。
<今週のひとことVol.123 2007.12.23>