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街角市政相談・鉄鋼団地のローリング族対策を!–経過報告

鉄鋼団地のローリング族対策を!


   矢崎県議と現場視察中
鉄鋼団地内のローリング族対策の経過を、浦安署に確認してきました。
前回の相談を受け、取り締まりを強化するなど、すぐできるローリング族対策をとると同時に、ローリング行為をしにくい道路にするための準備を進めたそうです。

そう、それは、一般車両の夜間通行禁止の交通規制をかける準備です。
現時点では、すでに浦安鉄鋼団地協同組合から交通規制の要望書を受理、着々と準備を進めているとのこと。今年度中は厳しいようですが、近い将来夜間一般車両の進入禁止が実現できそうです。

港地区は、すでに23時から8時の交通規制がかけられており、ローリング族の締め出しに一定の効果が出ています。進入しているだけで違反となる訳ですから、取り締まりもしやすくなるでしょう。

効果に期待したいと思います。

第一話

祖母のお手製布草履

故郷広島県福山市の祖母から届いた荷物に、こんなものが入っていました。不要になった衣服を割いた布で編んだお手製の草履です。娘が一目見た瞬間に「かわいい!」と気に入り、室内履きとして愛用しています。

私の祖母は、齢97歳。今も毎日畑に出る傍ら、こうした手仕事もなんなくこなします。お礼の電話をすると「今年は大根の出来が悪く、こうこ(漬物)がうまくできるか心配だ」と、懐かしいお国訛りの元気な声。毎年何樽も漬けて、近所親戚に配るのが恒例です。農村型の地域社会は、いまでも分けあったり助けあったりがあたりまえ。一人暮らしの祖母にも、地域の中に居場所があり、それが彼女の元気の源なのだと思います。

素朴さの中に土の恵み天の恵みがぎっしり詰まった祖母の”こうこ”は、まさに私の味覚の原点。届くのが楽しみです。

一般質問通告内容

先日の記事でも触れましたが、今週火曜日に一般質問の通告をしました。
一般質問の通告の日は、毎回1番目の質問順を狙って、朝一番に議会棟に行きます。質問内容が重複すると、後に質問する方がやりにくくなるため1番狙いの議員は結構多く、時間前に集まった議員でくじ引きをするのですが、私が1番のくじを引き当てたことは1~2回しかありません。今回も6人の議員でくじ引きをし、私の順番は6番目…。ま、仕方ないでしょう。私の視点と他議員の視点は違うわけですし、重複があったとしても前の順番の議員が聞いたことから、よりつっこんで質問ができるというものです。

さて、今回の一般質問で取り上げるのは、以下の3点です。
(一般質問は件名と質問の要旨で通告します)

件名1.新庁舎建設計画について
(要旨1)パブリックコメントについて
(要旨2)計画規模について
(要旨3)行政サービスのあり方

これは、今回はずすわけにはいかない質問です。規模・予算の妥当性は特につっこんで聞きたいところです。また、他事業への影響も、明らかにしたいと思っています。更に、箱ものありきの行政サービスのありかたを問うてみたいと思います。


件名2.情報発信のあり方について
(要旨1)緊急情報発信について
(要旨2)広報のあり方について
(要旨3)効果測定について

広報や情報発信は、発行・発信して終わるものではなく、より多くの市民に受け取られることはもちろんのこと、発信した意図がきちんと伝わり、最終的には行動や理解につなげていくためのものです。しかし、どうも、発行すること、発信すること自体が目的になり、より多くの市民に「伝える」という部分があいまいになっている感があります。
先日の新庁舎建設基本計画(案)パブリックコメントの募集でも、意見を寄せていただくことを目的に広報をすべきなのに、広報うらやすでは「紙面の都合」で案が1つ削られていたり、ホームページのトップに「募集中」などのリンクがないなど、本当に意見を聴きたいのかと姿勢を疑いたくなります。
あらためて広報のありかたについての考えを聞いてきたいと思います。

私の一期目のテーマのひとつは「防犯」でした。初年度から防犯課設置やスーパー防犯灯の設置、日の出地区の交番設置、犯罪発生情報のメール配信などを提案し、今はどれも現実のものとなっています。特に、犯罪発生情報は、市民の方の自己防衛にも役立ち、より多くの方の受信していただきたいと思っていますが、周囲をみても受信者が増えていない気がします。
また、この犯罪発生情報と緊急のお知らせメールを混同している市民も実に多く、すみ分けをきちんと行い、受信者を増やす努力をするように要望してまいります。
 
件名3.乳幼児医療費助成事業について
(1)不正請求事件について
(2)制度の在り方について

以前ご報告した乳幼児医療費助成不正請求事件のその後の調査の結果と、こうした不正が行われない制度への見直しについて聞きたいと思います。

質問日時がはっきり確定しましたらお知らせいたしますので、お時間のある方は、浦安市議会のインターネットラ中継などで、ご覧いただければ幸いです。

今週のひとこと Vol.120 「市民の声が市政を変える」

<今週のひとことVol.120 2007.11.20>

「市民には、市政を動かす力があると信じています」
今回の号外の編集後記にそう書きました。

「一人が何を言っても無駄。結局何も変わらないに決まっている」長年にわたる政治不信は、そんなあきらめを多くの人の心に植えつけてしまいました。でも、市民の声には市政を動かす力があることを、どうか信じていただきたいと思います。

この新庁舎建設基本計画(案)は、パブリックコメントで寄せられた意見などを加味して調整した後、議会にかけられます。
審議にあたる私たち議員は、市民の負託を受けて議会に送られています。市民の声が明確に読み取れれば、与党であっても市民の声を尊重するはず。市民にかわり市政をチェックし、それを正していくのが議員の務めなのですから、市民の声を無視することはできないのです。
議会を通過しなければ、計画をこのまま進めることはできなくなり、見直される可能性が高くなります。

そのために、一人でも多くの市民のみなさんに、声をあげてくださいと訴え続けてきました。

人口20万人のつくば市では、21,000平米の新庁舎を67億(税別)で建設する計画が決まり、入札の受付を始めました。浦安の新庁舎計画は、人口17万人の想定で、総建設面積は34,000平米(ふってわいた保育園の計画も駐車棟も計画の一部と私は考えます)、140億円(税込)という建設費概算は、つくば市のなんと2倍に上ります。

これほどの規模の新庁舎をみなさんは望みますか?

浦安では、学校や公民館などの大規模改修、水害を防ぐための排水計画、ゴミ焼却炉の更新、中大通り計画、市民病院の立て直しなど、他にもお金がかかる課題が山積しています。起債をし、一般会計からも持ち出すとなれば、他の事業への影響も大いに心配です。

つくば市の事例でもわかるように、これまで積み立ててきた新庁舎建設基金(80億円)の中で建て替える方法も、あるいは基金を余らせて他の事業に回す方法もあるのです。「これもいいあれもいいで、計画を膨らませたら基金では足りないので借金し、一般会計からも持ち出します」そんな乱暴な計画で市民の理解が得られると思っているのか。次の議会で当局に聞いてきたいと思います。
今日一般質問の通告を済ませました。

市庁舎建設基本計画に関するパブリックコメントは、明日まで受付ています。浦安市ホームページ

堀江の水準標石が土木遺産に

昨日の新聞に、堀江の水準標石が、18日付で社会法人土木学会の土木遺産に認定されたという記事が掲載されていました。

堀江の水準標石といえば、まさに認定される前日「元町探訪ツアー」で説明を聞いたあの石です。
明治5年にオランダ人技師リンドによって、清瀧神社の境内に設置され、135年の時を経た現在も江戸川の工事用基準面に使われているそうです。

静かに時を刻む水準標石と、かわいらしく着飾った七五三のこどもたち。その風景を思い出しながら、浦安のこどもたちがこの水準標石から学びとれることははかり知れないと思っています。