折本ひとみの活動報告折本ひとみの活動報告

湯たんぽのススメ

昨日、新浦安駅前で浦安青年会議所主催のイベントが行われていました。
テーマは「LOHAS」。

ロハス<LOHAS>とは、Lifestyles of Health and Sustainabilityの頭文字をとった略語で、「(人にも地球環境にも)健康的で持続可能なライフスタイル」を意味しています。

イベントでは、ロハス的なグッズや食べ物の出店もあり、そこで購入したのが、写真の湯たんぽです。一時金物店屋やドラックストアの片隅に追いやられた湯たんぽですが、ここ数年需要が拡大し、毎冬倍々で販売数が伸びているとか。環境にやさしい暖房器具であることはもちろんのこと、冷えにきき、部屋を乾燥させないなど、機能面でも再評価されているそうです。
来るべく冬に向け、就寝時の寒さ対策はこれでばっちり。使う日を楽しみにしています。

一夜明けて、園にいくと、事務室の机の上にかわいいクマちゃんが置いてありました。
下に「えんちょうせんせい」と書いてありますが、熊が私というわけではなく「えんちょうせんせいへ」という意味です。念のため。
やはり、昨日のロハスイベントで作ってくれたというこのキーフォルダーは、鉛筆の削りかすを原料にした粘土でできているのだそうです。「ゴミ」としか思えないものに、意外な再利用の道があるのですね。

持続可能な社会は、こどもたちに渡していく社会でもあります。小さなことから一歩ずつと、園でも常々もったいないの気持を教えるようにしていますが、園児さんがご家庭に帰って、「お母さんお水を出しっぱなしにしちゃもったいないよ」「牛乳パックはもう一度紙になるんだよ」と言ったりするそうです。こどもたちには、大人が変わるきっかけを作る力がある。そういう意味でも、環境教育に力を入れていくべきだと感じています。

震災の大事な備え

弁天のお祭りにおじゃましてきました。

写真に写っているもの、なんだかお分かりになるでしょうか?
そう、手作りの簡易トイレです。
段ボール箱の上に、段ボールを切って作った便座を乗せ、中にビニール袋を敷いて猫のトイレの砂を入れてありました。

大人が座っても壊れないしっかりした簡易トイレが、こんなに身近な材料で作れるのですね。
「過去の震災でもっとも困ったことがトイレだからね」とは、このトイレの作者のお言葉。

食糧、水は備えていても、災害時のトイレ対策まで考えているご家庭は、おまり多くはないでしょう。かく言う我が家の防災用品リストにも入っていませんでした。「段ボール・ビニール袋・猫の砂」材料だけでも揃えておこうと思いました。

乳幼児医療費助成の落とし穴

今週議会では、18年度の決算認定委員会が開かれています。

昨日、今日と2日間にわたり、教育民生委員会では付託された事業の決算を審議しました。

今日の委員会で、私は、急病診療事業と乳幼児医療費助成事業を中心に質疑を行いました。それというのも、この制度を悪用した不正が、なんと急病診療所の運営を委託されている法人「財団法人健康文化振興会」(平成17年度より随意契約)で行われているという相談を受けたからなのです。

不正の内容は、同法人の職員のひとりが、勤務中に急病診療所で診療を受けました。当然大人なので、自己負担分を支払うべきところですが、その職員の家族に乳幼児がいたため、医療事務の操作で乳幼児がかかったことにして、窓口負担を免れていたというもの。しかも、他の職員と、こどもがいるのだから、乳幼児で請求しようと話し合い、責任者に確認したところ、「手間がかからないなら…」と承諾していたというのです。

ねつ造された受診票や、改ざんの跡が見える受付記録などのコピーもあり、この不正が疑うことのできない事実であることは明らかであったため、今月保健福祉部に調査を依頼しました。

最初「カルテが見当たらない」という回答でしたが、「必ずどこかにあるはず」と再度の調査をするよう要望したところ、本来あるべき場所とは別の場所に隠してあったことが発覚、確かに大人がかかっていることが証明されました。

そこで、18年度の決算額が違ってくるのではないか、ということを切り口に、この問題を明らかにすべく本日質疑を行った訳です。

答弁の中で、「該当者が支払わなかった分は、千葉市から入ってくるので、数字的に誤りはない」という趣旨の発言に憤りを感じました。たとえ数字があっていたとしても、不正な要素が入った決算であることを、重く受け止めていれば、こんな答弁はありえないはずです。

職員が支払わなかった自己負担分(本人ではなく乳幼児が受診したことにしたので診療報酬9,510円の3割)は、職員が在住する千葉市に乳幼児医療助成金として請求されています。当然、急病診療の事業主は、浦安市です。浦安市は、知らぬ間に不正な請求を行っていたことになるのです。

この不正は、一人の人間がひそかに行ったのではなく、職員同士で相談し、責任者も承認していたという経緯から見て、組織としての信頼を疑われるのは当然です。今回発覚しただけではなく、他にもある可能性があり、過去に遡り徹底した調査を行うよう強く要望しました。また、今後のチェック体制も見直す必要があると指摘しました。

更に、当事者(本人、同席職員、責任者)は、減俸などの処分を受けたということですが、法人との契約解除も検討するなど、厳しい態度で臨むように要望しました。

副市長から、「今回のことは、重く受け止め、ちゃんと精査する必要がある。個人的な問題なのか、組織的な問題なのか、調べた上で判断する。また、こうしたことがありうることを前提に、早急にチェック体制を強化する」と答弁がありましたが、その後この問題がどうなったのかは、引き続き調べて、お知らせしていくつもりです。


今回発覚した不正は、乳幼児医療助成の制度の根幹を揺るがす問題だと私は思っています。特に、浦安市のように、窓口で受診料を支払う必要がない場合、悪意をもって医療事務を操作すれば、簡単に乳幼児医療助成金を請求することができ、全国的に不正が行われている可能性があるのです。
かつて、浦安市は、一度利用者が自己負担分を窓口で払い、レシートや領収書を添えて後日申請し、チェックの上、負担分を個人口座に戻してもらう方式をとっていました。それならば、不正は行いにくいでしょう。しかし、利用者の窓口支払を不要とし、医療機関から直接請求させる制度に変えたことで、市民の利便性があがったことは事実ですが、不正が行われやすくなったことも事実です。

もちろん市内には、そんな医療機関はひとつもないと信じたいです。でも、全く可能性がないとは言い切れないと思います。18年度、浦安市の乳幼児医療助成の請求は、201,324件、4億5千3百万円余りが支払われています(うち県補助は8千7百万円)。

そもそも、乳幼児医療助成制度は、少子化が進む中、少しでも子育ての負担をなくすためのものです。いわば、社会全体で次世代を育もうとする施策です。助成を受ける側も、支払う側も、もう一度その趣旨に立ち返り、制度の在り方を見直す必要があると感じています。

駅立ちの一週間

今週は、新聞25号を持って毎朝駅に立ちました。この一週間で、またぐっと気温が下がり、駅に急ぐ人の服装に秋の深まりを感じます。

東京の月曜日の最高気温は22.0度、最低気温は16.8度でした。今日は、一時20度代までいったものの、現在の気温は18度しかなく、だいぶ肌寒さを感じます。

急激な気温低下で、風邪が大流行しているそうです。また、今日は、インフルエンザの流行により八千代市の小学校が学級閉鎖となっています。感染症の統計をとって以来、千葉県では最も早い学級閉鎖だそうです。

先日発行したメールマガジンに「食欲の秋一直線」と書きましたが、気温の低下を感じると、食欲中枢が刺激され、食欲が増進するのだそうです。食欲の秋は、冬に備えて抵抗力をつけようとする本能的な反応なのですね。ちょっと安心しました(笑)。

風邪やインフルエンザを乗り切るのも体力が基本。バランスよくしっかり食べることは、大切な健康管理のひとつなのです。

ですが、先日視察に行った給食センターでは、残飯が大量に戻ってくるのは、もはや「あたりまえ」といった反応。「今の先生たちは、あまり給食指導に積極的ではないから」とのこと。

食べることは生きること。生きる力の育みに、食育はとても大事なことだと思います。年々低下しているこどもたちに体力を向上させるには、食生活と運動の2本柱で、取り組んでいかなければならないと思います。そのうち、食は、明日からでもすぐにできる体力づくりなのです。

食欲の秋、食育をはじめるには、ちょうどいい季節かもしれません。

街角市政相談・枯れた植栽—最終確認

枯れた植栽

開発後、街区公園として市に提供した敷地とマンションの境界線にある植栽が枯れているというご相談をいただき、担当課に確認してもらった現場です。

本日、現場近くを通りましたので確認したところ、きれいに植えかえられていましたのでご報告いたします。

第一話最終確認