折本ひとみの活動報告折本ひとみの活動報告

この場を借りて…

昨夕、高洲ポスティング中に、お声をかけてくださった方に、この場を借りてお詫びします。
「新聞を一部ください」と言っていただき本当にうれしかったです。
高洲の耳鼻科を探しているご様子でしたので、「確かあちらの方角では」とお伝えして程なく、反対側にあったことに気が付きました。「間違った道案内をしてしまった」と本当に申し訳ない気持ちです。その方が耳鼻科に辿り着かれたかどうかあれからずっと気になっています…。

桜の季節のはじまり

咲きましたね。桜が。市内のあちらこちらで、つぼみがほころび、いよいよ桜の季節のはじまりです。見頃は今週末あたりでしょうか。
桜の季節を迎えるたびに、浦安が更に好きになります。特に境川沿いや見明川沿いの桜並木は本当に見事ですよね。

美しい桜は大歓迎なのですが、気になるのが並木の地面の凹凸。地中の樹木の根が、アスファルトを押し上げて、うねうねと這っているのが、見るからにわかる場所もあります。
浦安は、土壌に塩が含まれているため、根っこが地中深くもぐらずに、表面に這おうとするため、こうした状態になってしまうのだそうです。

樹木の本能に感動を覚えるものの、つまづいてしまいそうなほどの場所もあります。有効な対策を考えなければいけないと思います。

捨て看板

街中にあふれていますね。
今日もまだ撤去されていませんでした。
それは「捨て看板」。合わせ鏡に映る景色のように、何本も何本も何本も果てしなく歩道の端にくくりつけられています。思い起こせば、半年前の市長選の時も、同じような光景を見ました。
業者などに捨て看板をつけないように、地道に行政指導をしてきた職員さんたちの努力が、一日にして泡と消えたできごとでした。「私の場合は別ですが、みなさんは捨て看板をやめてください」とは言えませんよね。

もうすぐ統一地方選挙。選挙では、戦い方により、候補者の意識が垣間見えることがあります。市民のみなさんは、しっかりそれを見ていらっしゃることでしょう。
私も、より一層気を引き締めて、臨みたいと思います。

今週のひとこと Vol.116 「医は仁術」


深夜、家の外でドスンという音と共に悲鳴のようなものが聞こえてきました。飛び出してみると、歩道に一匹の犬がうずくまっていました。見覚えのある大型犬です。ひき逃げにあって、負傷して動けないでいる様子。飼い主の心当たりにたずねていくと、首輪がはずれて残っていました。
それから飼い主さんと、夜間に診てもらえる病院を探して、手当たり次第電話をかけたり、知り合いに問い合わせたりすること一時間。なかなか病院が見つかりません。
そうこうしているところへ、通りかかった車から一人の男性が降りてきました。医学生ということで、「人と犬では違いますけど、医学は少しはわかるので」と、診てくれましたが、かなり急を要するという診断でした。そして自ら直接何件かの病院のドアをたたいて回り、ついに市川に夜間診療をしている動物病院があると聞いてきてくれました。
偶然出会った医学生、闇の中で時折ライトに照らし出される横顔に、たとえ犬であってもその命を救いたいという必死さ、その志の強さがうかがわれました。
ここ数年、医師不足、特に過疎地での不足や、リスクや負担の多い産婦人科医、小児科医、心臓外科医を志す若者が減っているそうです。今朝の新聞の一面にも「病院から分娩室が消える」というショッキングな記事が載っていました。

昔から「医は仁術」と言われています。この言葉は、江戸時代の儒教家貝原益軒が広めたもので、その著書「養生訓」の中に次のようなくだりがあります。
「医は仁術なり。仁愛の心を本とし、人を救うを以って志とすべし。わが身の利養を専らに志すべからず。天地のうみそだて給へる人をすくいたすけ、万民の生死をつかさどる術なれば、医を民の司命と云、きわめて大事の職務なり」
いまやその教えは、どこかへ消え去り、医は、一般的な職業のひとつになってしまった感があります。
そんな中出会った今夜の医学生さんに、希望の光を見た気がしました。「救うを以って志とすべし」その想いに向かって、頑張る彼にエールを贈りたいと思います。

<今週のひとことVol.116 2007.3.25>

夢に向かって

今日は保育園の卒園式。
緊張しながらも、明日への期待にその瞳をきらきらと輝かせて、巣立っていくこどもたちを見送りました。
こどもは、皆、将来の夢をもっています。
サッカー選手、ケーキ屋さん、お花屋さん、科学者、先生、お医者さん…。
それはまだ、憧れのようなものなのですが、大きくなるにつれ、はっきりとした夢のかたちが見えてくることでしょう。自分がなぜその仕事を選び、そしてどのように社会に役立とうとするのか、それを見つけられることで、人生は本当に豊かなものになると思います。
若者が夢を見ることが難しい時代と言われますが、どんな逆境にあっても、信念を捨てず、夢に向かって邁進していけば、必ず道は開けるものです。そして、その努力の道のりでたくさんのかけがえのないものを得ることができます。
そう、夢は、達成することだけがすばらしいのではなく、その道のりもまたすばらしい。自分の果てしない可能性を信じて、いつまでも夢見る心を失わないでほしいと願います。

卒園おめでとう!