折本ひとみの活動報告折本ひとみの活動報告

ヤングジョブスポットで

ヤングジョブスポット千葉でフォーラムがあり、「働くこととは」というテーマで話をしました。
ヤングジョブスポットとは、独立行政法人 雇用・能力開発機構管轄の厚生労働省外核団体。若者の就労支援を行っています。どんな若者たちが集まっているのか、そしてどんな活動をしているのか、前々から興味がありましたので、とても勉強になりました。集まっていた若者たちはみんな真剣で、自分の将来をつかもうと一生懸命な姿勢がうかがえました。働くことの意味、そして真の楽しさを見つけて、一度しかない人生を豊かにすごしてほしいと願っています。

百条委員会

4回目の百条委員会。前回、健康上の理由から出頭できないという証人の申し出があったため、委員を派遣して話を聞くことになりましたが、その要請に対しても健康上の理由で応じかねると連絡がありました。この証人に対しては委員派遣に応じるよう再度要請することを決定。また次の証人として、元泰成エンジニアリングの監査役など2名を招致することが決まりました。資料については、有限会社オフィス松崎及び市長の確定申告書類と、読売新聞提訴の裁判記録を関係機関に請求することになりました。

今週のひとこと Vol.69 「時待ち」

 <今週のひとことVol.69 2005.3.26>
 

内閣府がまとめている「日本21世紀ビジョン」の最終案が明らかになりました。
「日本21世紀ビジョン」は、「今後四半世紀を睨み、構造改革により実現される『この国のかたち』を明確かつ体系的に示すことにより、国民の間の認識の共有を図るものである」というもの(経済財政諮問会議HPより)。要するに四半世紀後の2030年までに、構造改革を行ことで実現を目指す日本の姿・ビジョン示しているものなのだそうです。
報道によれば、「文化創造国家の実現」、「『時持ち』増えて充実の暮らし」、「豊かな公・小さな官」が、日本の経済・社会の活力を保つ三本柱になるとのこと。
「人口減少を生産性の向上で補い、1%台後半の実質成長率を確保する」とか、「訪日旅行者が現在の年間600万人から4000万人に増加(6倍!)する」とか…一体どんな手段でそれを実現するのか、絵に描いた餅になるのではないかというような意見を口にする人も多いようです。
さて、 私はその中で特に「時持ち」という言葉に違和感を感じました。「高齢化が更に進み、健康で自立して生活できる年齢が現在の75歳から80歳に伸びる」ことと、「雇用形態の多様化を背景に働き方が変化し、個人が自分の意思で活動内容を選ぶ『可処分時間』が現在の21年弱から23年強に長期化」することで、時間に余裕を持ってすごす「時持ち社会」が到来するのだそうです。
お金に余裕がある人が「金持ち」だから、時間がたくさんある人は「時持ち」ということなのでしょうね。ただ、社会保障が急激にヨーロッパ諸国並に充実する訳はないですし、賃金は大幅にアップするが物価は上がらないということもないでしょうから、「時持ち」の経済的な裏づけはありません。「働く、学ぶ、遊ぶの選択肢が広がる」(日本21世紀ビジョン案)となれば、迷わず「働く」に邁進し、結局時持ちには「なれない」、「ならない」人が多いような気がするのです。
縁側で昼寝をする猫を見やり、「あ~猫の手も借りたい!!」と言いつつ、根本的には忙しくしていることを好む。そんな国民性を持つ日本に、本当に「時持ち」社会が到来するのでしょうか…。なんだか信じられない気がする「時不足」の私です。

 

日の出南小学校竣工

浦安市15校目の小学校「日の出南小学校」の完成を祝し、竣工式が行われました。日の出南小学校には、屋上緑化、太陽光発電システムなど、環境教育の設備が取り入れられています。もうすぐ入学式。新一年生をはじめ、たくさんの子どもたちの元気な声が、校舎に校庭にあふれることでしょう。ここで学ぶ児童たちの「地球を大切にしよう」という気持ちが、大きく育まれることを期待します

今週のひとこと Vol.68 「学び舎」



先週、市内中学の卒業式に、保育園の園長としてお招きいただいた時のことです。
先生、卒業生、在校生の言葉、合唱、卒業証書授与、厳かに進められる式の最中、とても感動的な場面に出会いました。
先生の号令で、生徒たちがクラスごとに一斉に立ち上がり退場する時、ひとつのクラスの生徒全員が声をあわせて「○○先生!ありがとうございました!」とお礼を言ったのです。
きっと生徒たちが、先生にないしょで計画したものなのでしょう。担任の先生は、一瞬驚き、そして笑い泣きの表情で、愛しげに生徒たちを見ていました。







<今週のひとことVol.68 2005.3.16>
学力低下、
学級崩壊、
教師の指導力低下…。
ここ近年、公立学校に対して厳しい風が吹いています。 そんな中、一筋の希望の光を見たような瞬間でした。
知識を詰め込むことが教育ならば、コンピュータでもできるでしょう。でも、機械は生き方を教えるとことはできません。
「教育は人なり」
学校は人生の学び舎であり、先生は生き方の教科書なのです。生徒たちに心から慕われるこんな先生にもっとたくさんの生徒が出会えたとしたら、この国の教育はもっともっと良くなる。
「ありがとうございました!」体育館に響き渡った生徒たちの声が、それを教えてくれました。