折本ひとみの活動報告折本ひとみの活動報告

幕張ベイタウンの街作り

街作りに関する勉強会で幕張ベイタウンに行きました。「デザインガイドライン」に沿って開発が進められたこの街は、1999年に住宅地としてはじめてグッドデザイン賞施設部門・アーバンデザイン賞を受賞しています。確かにどこかヨーロッパを思わせる優れた景観には感心させられました。が、新浦安と比較すると緑が圧倒的に少ない気がします。ヤシ、アメリカンデイゴ、ソテツなどなど、南国の木々を中心とした緑と融合した新浦安独特の景観に軍配を上げてしまいたくなるのは、やはり住民の欲目でしょうか。

12月定例会招集

今年最後の定例会が招集されました。今回は、補正予算や千鳥に建設予定の給食センター事業の契約締結などの議案を審議します。会期は16日まで。私の一般質問は14日(火曜日)の午前中に予定されています。
12月定例会議案一覧はこちらをご覧ください浦安市議会ホームページ

一般質問通告!

一般質問通告! 11月22日 

一般質問の通告をしてきました。今回は、今回こそは、1番最初を狙っていたのですが、くじ引きで4番になってしまいました。さて、次の定例会では、以下の3件について質問をしたいと思います。

1.災害対策について
多大な被害を及ぼした新潟中越地震。予想以上の被害に、地震発生直後は、ミルクがない、毛布がないなど、現地自治体の備えでは充分に対応し切れない状況になりました。他自治体、自衛隊、ボランティア、企業・団体などから、人的、物的支援がはじまって、やっと物資が行き渡るようになった地域も多いということです。この地震によって、多くの自治体が(また多くの人々が)、自らの災害対策を見直していることでしょう。
さて、いつ大きな地震がきてもおかしくないと言われている地域の中にある浦安。新潟中越地震にはいち早く職員を物資と供に派遣し、支援活動を行っています。当然のことながら、現場での経験は、当市の災害対策にも活かされていかなければなりません。 浦安が大地震に見舞われた時の当局の行動シュミレーションや、物資の内容・量・管理方法などを改めて聞いて参ります。
また、市内には人が多く集まる観光スポットが複数あります。TDLとTDSだけでも、昨年1年間に約2520万人の人が訪れています。平均すると1日約7万、休日やゴールデンウィーク、夏休みなどは、その数倍になるでしょう。ひとつの町あるいは市ほどの人がいる訳です。そうした施設の災害対策はどうなっているのかも、気になるところです。観光スポット・事業所などの災害対策をどのように把握し、市はどのような指導を行っているのか聞いてみたいと思います。(写真は八都県市合同防災訓練にて )


2.マナー条例について
今年度に入り「歩きタバコの禁止」を求めるメールや相談を何件もいただきました。歩行喫煙はとても危険です。 もう少しで火傷しそうだったとか、飛んで来た火種でウインドブレーカーに穴が開いたなどという話も耳にします。吸い殻のポイ捨てもまた、大変迷惑です。もはやモラルやマナー意識の向上を待っていられない状況です。
浦安市は平成9年に、「ポイ捨て禁止条例」と呼ばれる「 浦安市空き缶等の散乱防止等に関する条例」を施行しています(歩きタバコ禁止に関する条項はありません)。これは、他市に比べて早い取り組みと言えると思いますが、社会が大きく変化した今、努力義務を課すだけの「やめましょう」的な条例では、残念ながら大きな効果は期待できません。歩きタバコにはじめての罰則をつけた千代田区では、歩行喫煙が明らかに減っただけでなく、ポイ捨ても10分の1以下に減っているとのことです。歩きタバコを禁止し、罰則をつけるなど、「浦安市空き缶等の散乱防止等に関する条例」を見直すよう要望したいと思います。

3. 廃棄物対策について
昨年度の施政方針演説で、松崎市長は「廃棄物対策の充実につきましては、ごみの適正処理に努めるとともに、ごみの減量化や再資源化を進めるため、収集用指定ごみ袋制度の導入や生ごみの堆肥化について、引き続き検討を進めます。最終処分場の延命化と焼却残渣の再資源化を図るため、焼却残渣のエコセメント化をさらに推進します」と言っています。今年度の施政方針演説では、「廃棄物対策の充実につきましては、ごみの減量化や再資源化を進めるため、収集用指定ごみ袋制度の平成17 年度からの導入を目指し、マイバッグ運動の推進などとともに、市民への周知 啓発に取り組みます。最終処分場の延命化と焼却、残渣の再資源化を図るため、引き続き焼却残渣のエコセメント化を推進します。また、廃棄物処理施 の老朽化対策や機器の更新、次期施設建設などに関する中期の整備画の検討を進めます。」と言っています。あれ?「生ゴミ堆肥化」はどこへ行っちゃたんでしょう。
市内では、平成14年から、生ゴミ堆肥化のモデル事業として、富岡・弁天地区に生ゴミを分別し、シルバー人材の方たちがそれを集めて堆肥を作っています。(いくつかの公立小中学校でも行われています)循環型社会の実現のために、ゴミから資源を生み出すことは地球規模の課題です。生ゴミもまた、資源に変わりうるゴミのひとつ。80%が資源化できるともいわれ、自動で堆肥化を行える処理施設を導入する自治体も増加して来ました。
2001年5月に施行された「食品循環資源の再生利用等の促進に関する法律(通称:食品リサイクル法)」では、 年間100トン以上の食品廃棄物を出す事業者は、5年以内にゴミ発生の抑制、資源化、軽量化などにより、20%の削減をすることを義務づけられています。家庭で生ゴミを分別することは、市民の方それぞれの生活に密接な関わりがあることでもあり、かつてペットボトルや缶などの資源ゴミの分別が浸透して来た時の以上に、時間がかかることですし、議論も必要になるでしょう。ただ、現在行われている試験的な試みをただの「モデル事業」で終わらせず、市独自の施策として継続して欲しいと思います。


今週のひとこと Vol.57 「これが最後」

園児たちがお遊戯会の練習に励んでいます。
10月から練習をはじめ、本番を目前に控えた教室でのことです。
「 いい?みんな、これが本番だと思って練習していますか?
また、テープを巻きもどせば、やりなおしができると思っているんじゃない?
これが最後だという気持ちでやりましょうね。」
保育士の言葉が聞こえてきます。

その言葉が、胸に静かにしみて、思わず頷く自分がいます。
そう、何ごとも「これが最後」、誠心誠意、真剣勝負。
そんな気持ちで、私自身、日々を過ごしているだろうか。
そしてまた、一期一会という気持ちで、
人との関わりの瞬間瞬間を大切にしているだろうか。

「これが最後だという気持ち」
忙しい毎日の中で忘れがちな、
大切なものを思い出させてくれました。

<今週のひとことVol.57  2004.11.22>

今週のひとこと Vol.56 「おはなしの時間」

<今週のひとことVol.56  2004.11.12>
子どもたちに、絵本を読んであげるお話の時間が好きです。物語の中に入り込んでいるのでしょう、お話に聞きいっている子どもたちは、みな夢をみているような表情を浮かべます。

まだ片言の子どもたちも、ことばの響きを楽しみながら、絵本を読み終えるまでじっと耳を傾けます。いつも子どもたちの元気な声があふれている教室も、絵本を読む時間は別。絵本を読む私の声だけが静かに流れていきます。そんなひとときが、子どもたちと私の大切な時間です。
たくさんの読み聞かせの経験は「ふしぎさ」「話の面白さ」「音・ことばのひびき」「本から受けた感情」「知恵」、そして「人と人とのつながり」などを子どもたちに残すそうです。これは、6日にWAVE101で開かれた絵本講座で伺ったお話です。園で日常的に行っている読み聞かせの効果を、深く分析したお話は、私にとって大変興味深いものでした。
読む側には、子どもたちに好奇心や想像力、思いやりの心が芽生え育って欲しい、そんな想いがあります。この日の講座を聞いて「肉声で読む」ということはとても大切な意味がある。それを再確認することができました。
終了後、外に出ると、どこまでも高い秋の空。なんだか無性に子どもたちに本を読んであげたくなりました。