折本ひとみの活動報告折本ひとみの活動報告

今週のひとこと Vol.43 「いつ どこで だれが」

  
<今週のひとことVol.43 2004.6.30>

駅前で自転車を整理している方に呼び止められました。「浦安市はポイ捨て禁止なんじゃないの?」とご立腹のご様子。「通勤の道筋に投げ捨てられたゴミや吸い殻を拾っているが、あまりにも多いので『ポイ捨て禁止』の看板をつけてほしい」とのことです。また、別の方から「うちの前や庭でペットに糞をさせたり、植え込みにゴミを捨てて行く人がいる。罰則つきの条例をぜひ作って欲しい」という要望も聞きました。
看板をつけたり、啓蒙活動を行ったり、また、罰則つきの条例を施行したり、マナーやモラルの低下に対処することが、行政の仕事のひとつになってきています。
「ゴミをポイ捨てはやめましょう」
「犬の糞は飼い主が始末しましょう」
みんなあたりまえのことなのに、それを守ることができない。では、基本的なマナーやモラルは、「いつ どこで だれが」教えるものなのでしょう?その根本にある原因から変えて行かなければ、ポイ捨てもルール違反もなくならないのではないか…。
新しく設置された看板を眺めながら、「これでいいのかなぁ」と疑問を感じた私です。

すぴーち

母校、日本女子大英文科の同窓会(「縦の会」)があり、スピーチをさせていただきました。教授や諸先輩方を前にしてのスピーチはちょっと固くなりそうと思いきや、懐かしい顔に励まされ、つい地をだしてしまいました。テーマは「卒業生からのメッセージ」。私は真面目に話しているのに、なぜか笑いをとってしまい、議会でこれをやったらきっとひんしゅくものだろうなと思ったのでした。

長崎被爆体験講話

長崎被爆体験講話がWAVE101でありました。今年で3回目になります。被爆された方から貴重なお話を聞き、平和について考える機会となりました。聴講者は決して多いとは言えませんでした。本当に残念なことです。
今年、14人の市内中学生が長崎を訊ねて、原爆の悲惨さを学んでくることになっています。彼らが学び、感じたものは、級友たちに伝えられることでしょう。それに期待したいと思います。

今週のひとこと Vol.42 「まえだ まえだ」

<今週のひとことVol.42 2004.6.21>

深川では「わっしょい!わっしょい!」、浅草では「せいや!せいや!」、浦安では「まえだ!まえだ!」。お神輿を担ぐときのかけ声です。この浦安特有のかけ声「まえだ!まえだ!」の由来には、「お神輿の上に飾られている鳳凰が舞っているように担ごう」という説と、「昔、はじめてお神輿を担いだとき、漁師町だけに船頭が多く、皆自分が行きたい方向へ進もうとしてなかなか前に進まないため、前へ前へというかけ声をかけあい気持ちをひとつにした」という2つの説があります。
どちらが本当の由来なのかはわかりませんが、三社祭で実際にお神輿を担いでいる人を見て(また、担がせていただいて)、「前だ!前だ!」という説が正しいと、確信に似たものを感じました。「まえだ!まえだ!」と声を合わせると、足並みや手の振りも揃い、動きに一体感が生まれてくるのです。時に左右にぶれたり、止まったり、後ろに下がったりもするけれど、かけ声はあくまでも「まえだ!まえだ!」。そんなお神輿の担ぎ方に、浦安人気質の根本にある「前向きさ」が現れているような気がしました。
4年に1度の浦安三社祭。みなさんがお神輿を担ぐ姿に、「声を合わせ、力を合わせて『まえだ!まえだ!(
前へ、前へ)』と進んで行けば、浦安はきっともっともっといい街になる。」そう信じて打ち込める大きな力をいただきました。

4年に一度の三社祭

先の週末は、4年に1度の浦安三社祭でしたね。みなさんお出かけになりましたか?私は、行きましたよ~!もちろんお神輿だって担がせていただきました。
汗をかいたあと、皆さんと冷たいビールを飲みながら、わいわい話をしたりする中で、元町の人情の厚さに改めて感動しました。神酒所の前を通る人は、ほとんどが知り合い。「おい!ちょっとよってきなよ」とか、「○○ちゃんかい?でかくなったなぁ~」なんて子どもに声をかけたり、古き良き近所づきあいがしっかりと残っています。お父さんもお母さんもおじいさんもおばあさんも、そのまた先のおじいさんおばあさんも、みーんな知り合い。そして、よちよち歩きの子どもまで祭装束に身を包んで、祭の伝統を受け継いでいくのです。
次回はぜひ、新町にもお祭りのにぎわいを持ってきていただけたらいいなぁと思いました。