折本ひとみの活動報告折本ひとみの活動報告

1,517名の願い


再び出された「高洲中央公園の災害モニュメント建設中止を求める請願」の審議が、24日の総務常任委員会でありました。

前定例会・6月議会で否決された請願。
今回は、議会に請願を出す前日に、市長に1,517名の署名が届けられています。

私は、今回も筆頭紹介議員として、再び請願に至った理由を説明し、質疑に答えました。

この請願に関しては、広瀬明子議員が一般質問で取り上げ、その中に議決を軽視するような発言があったとして、「懲罰委員会」まで開かれています。

浦安議会始まって以来の「懲罰委員会」のもととなった一般質問では、一方で大変な事実も明らかになりました。
総務部長の答弁によると、高洲中央公園にモニュメントを造って欲しいという人は、なんと一人もいないということなのです。市当局はそういう意見を確認していないということです。いったい誰がこの「モニュメント」を残したいのでしょうか。


東日本大震災でたくさんの犠牲者が出た石巻市は、津波によって公民館の屋上に取り残されたバスを撤去しました。津波の脅威を後世に伝える「モニュメント」としてバスを残す案もあったようですが、住民からは「震災を思い出すので早く下ろしてほしい」との声が多く寄せられていたそうです。
石巻市雄勝総合支所の担当者は「新たな気持ちで3月11日を迎えるため、震災1年までにどうしても下ろしたかった」と話している、と新聞記事にありました。

液状化により県議会議員選挙を延期するほどの甚大な被害を被った浦安市。
その液状化の被害を後世に伝えるために、市長は「浮き上がりマンホール」を震災モニュメントとして残します。
その市長に届けられた、1,517名の市民の声。

復興にむけての市民の気持ちは、石巻も浦安も同じだと思うのですが。



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