折本ひとみの活動報告折本ひとみの活動報告

街角市政相談—桜の木を切らないで!(1)

桜の木を切らないで!


最初の電話は、先週の週末、今川にお住まいの男性からのものでした。
「交差点改良工事をするとは聞いていたが、桜を切るとは聞いていない」とのお話。週明けからは、たくさんの人から、駅でも電話でも、メールでも「桜を切っている!」「どうして桜を切るの?」という問い合わせをいただいています。

境川の今川橋の両側で、交差点の改良工事の計画があり、今月から、今川、富岡側で工事が始まっています。担当の道路管理課に聞いたところ、なんと富岡・今川・美浜の桜41本を伐採、2本を移植、入船のメタセコイヤ11本を伐採、3本を移植するとのこと。合計41本の桜と11本のメタセコイヤは、粉砕されてチップにする予定だと判明しました。



すでに、富岡で12本、今川で3本の桜が伐採されてしまっています。今川の自治会の方の話では、桜を切るという説明はなかったということで、たいへんショックを受けておられました。
富岡の土手では、長いこと富岡小学校の児童が、花壇を飾ったりしながら、桜と親しんできていましたが、PTAや学校への説明もなされていません。

とにかく、説明もせずに切ってしまうのは、問題ですし、できるだけ多くの樹木を移植するよう努力をすべきです。木はモノではありません。命あるものです。説明が不十分なことを理由に、とりあえずその後の伐採をとめてもらっています。

また、これから着手する箇所も、できるだけ樹木を残すこと。どうしても交差点改良の妨げになる樹木は、すべて移設する方向で考えるよう、強く要望し、担当課も前向きに検討すると言っています。

富岡と若潮通りが交わる交差点は、事故多発交差点で、改良が必要なことは理解できます。しかし、境川沿いの桜並木は、浦安の春の風物詩。桜が咲く季節は、たくさんの市民の方がその景色を楽しんでこられたと思います。小さな苗木のころから市民の暮らしを見守ってきた桜を、いとも簡単に切ってしまうという当局の意識が非常に残念です。

桜は、大木になると移設が難しいといわれています。どうしても切らなければならないとしても、桜へ感謝する式典を行うとか、伐採した木でベンチや遊具を作るとか、市民の気持ちを慮ってほしかったと、強く感じます。

18日、今川自治会の役員に説明があるそうですが、樹木は市民の財産です。自治会役員だけでなく、広く説明を行う必要があるのではないでしょうか。それについても、要望していきたいと思います。

関連記事をすべて読む

コメントを投稿する

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA