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異議申し立ての補佐人

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昨年の9月議会、12月議会、今年3月議会、そして6月議会と連続して、「社会福祉法人パーソナルアシスタンスとも」に市が支払った指定管理料の正当性を追及している広瀬明子議員。

その広瀬議員から、「公文書不開示決定」に対して異議申し立てをする際の補佐人要請があり、本日意見を述べてきました。

この、「開示できない文書」は、浦安市が「社会福祉法人パーソナルアシスタンスとも」に求めた返還金6,759,025円の明細です。

何年度分だったのかすら議会で答弁できない理由は何なのか。

議会でだめなら情報公開しかない、と公文書公開を求めた結果、不開示決定が通知されました。

 

私たち市議会議員は、選挙により市民の負託を受け、議員活動を行っています。

市民の利益を守るために、市当局に対して、市民の血税からなる公金の使い方を厳しくチェックし、行政の在り方に疑義を正す、これが、私たち市議会議員に与えられた役割です。

 

そして今回この、公金の使われ方が誤っていたために、浦安市は、パーソナルアシスタンスともに対して、返還請求をしました。

この、総額700万円近い市の返還請求額に対して、内容を詳しくチェックするのは、議会そして議員の役割です。

 それに対して、市は、「法人の正当な利益を害するおそれがある」ことを理由に、不開示を決定しました。

 市民の利益と法人の利益、市はこの法人の利益を優先するということです。

 

そもそも、この「社会福祉法人パーソナルアシスタンスとも」という法人は、議員の活動に対して、それを阻止・疎外しようとしてきた経緯があります。

 今回、異議を申し立てている、広瀬明子議員に対しては、その議員活動における発言に対して、名誉棄損で最高裁にまで訴え、最高裁は、この「社会福祉法人パーソナルアシスタンスとも」の上告を棄却しました。

この最高裁の決定によって、「社会福祉法人パーソナルアシスタンスとも」の敗訴が決定し、広瀬あきこ氏が議員として不正を追及してきたことが、名誉棄損にはあたらないことが、証明されました。

この「パーソナルアシスタンスとも」には、税金から巨額の委託料・補助金がつぎ込まれているわけですから、不正が行われていないかをチェックするのが、議員の役割・仕事です。そして、その疑義を正すために議場で発言し、ブログに記載して市民の方にお知らせするのです。

ですが、そうした議員活動に対して、「社会福祉法人パーソナルアシスタンスとも」は、議員を訴えるという手段に出るのです。そして、驚いたことに、浦安市当局は、「社会福祉法人パーソナルアシスタンスとも」側の証人として障がい事業課長を立て、この法人を擁護。これでは、公平・公正な市政運営とは決して言えません。

 

このような脅しともとれる行為で議員活動を阻止しようとすること自体が、この社会福祉法人の在り方そのものを疑わせるものだと言わざるをえません。そして、この社会福祉法人に対する浦安市当局の姿勢こそが、市民の血税である公金を管理する市の甘さを露呈するものだと思います。

 

以上の内容で、意見を述べてきました。

異議申立人と補佐人の意見陳述を受けて、「浦安市情報公開・個人情報保護審査会」の会長はじめ委員の方々の審査決定が待たれます。

 

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