折本ひとみの活動報告折本ひとみの活動報告

消防出初式

新年恒例の「消防出初式」に行ってまいりました。
 消防出初式は、大火のあとの焦土で絶望していた江戸の人々に、勇気と希望を与えるため、万治2年の1月4日、時の老中稲葉伊予守正則が火消しを率いて気勢を上げたのが起源と言われています。
 これが次第に広まり、年頭の恒例行事としてすっかり定着したそうです。

 私は5年前から、浦安の出初式に参加していますが、真冬の屋外の式典。毎年芯まで冷えてしまいます。

 ですが、この式典に花を添えてくださる潮撥連のみなさんや、マーチングバンドの東小のこどもたちが、防寒具を脱いだユニフォーム姿で演技に励む姿には、毎年寒さも忘れるほど感動します。

 コートの中に隠した手も凍える寒さのなか、素手で楽器をあやつるこどもたち、北風に思わず身をかばいそうになるなか、まったく動じずすっくと前を見つめる太鼓奏者…。消防訓練の成果を披露してくれる消防団のみなさんや消防士のみなさんとは、違った形の「鍛練」の成果がそこにあります。

 消防団員や消防士たちの模擬訓練の様子も、防災訓練の時のそれとは、まったく違う厳かな雰囲気があり、「今年も1年市民の安心・安全を守るぞ」という気概にあふれているように感じました。

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