折本ひとみの活動報告折本ひとみの活動報告

浦安市民演奏会「行け、わが想いよ、黄金の翼に乗って」

暮れの市民演奏会というと「第九」というイメージですが、浦安市民演奏会は、毎年新しいことに挑戦することで有名です。昨年は、モーツアルトの「レクイエム」、21回目になる今年は「イタリアオペラ」の合唱曲に挑戦されると聞き、楽しみにしていました。

休憩をはさんで、一部に5曲、二部に7曲と数々の華やかなオペラ楽曲がちりばめられ、盛りだくさんの演目です。
ソプラノ、テノール、バス・バリトン。ソリストそれぞれプロの歌声もさることながら、浦安シティオーケストラの演奏の素晴らしさに感激。そして、短期間でよくぞここまでと、練習の日々が偲ばれるイタリア語で、晴々と歌われる市民合唱団の団員の方々にも脱帽しました。また、浦安市小中学校トランペット隊が特別出演するなど、演出にも心憎いものがありました。

今回の表題は「行け、わが想いよ、黄金の翼に乗って」。
これは、ベルディの「ナブッコ」の中の、ヘブライの捕虜たちの合唱で、祖国への想いを歌い上げるものです。私の大好きな曲のひとつでもあり、その荘厳なまでの響きに、以前オペラを鑑賞したときの感動がよみがえってきました。

実は私も、随分前に「第九」に参加したことがあります。プロの指導者の方々から学ぶこと以外にも、練習で得たものはとても大きなものがありました。また、なんといっても、本番歌い終わった後の満足感は格別なものでした。

鳴り止まない拍手の中、浦安シティオーケストラの皆さんや、合唱団の方々の表情が達成感に輝いていた演奏会でした。

コメントを投稿する

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA