折本ひとみの活動報告折本ひとみの活動報告

浦安市川市民病院後継法人候補者の選定結果の説明会

市民病院の後継法人に、「社団法人地域医療振興協会」が決定したことを受けて、選定委員会の経緯経過から選定結果報告、新病院の提案内容(概要)、今後の予定が説明されました。

今後の予定は、
協定書締結に向けての協議。12月議会には債務負担行為の上程、その後協定書の締結。来年の3月議会には病院組合の解散議案が出ることになります。そして、平成21年4月1日には、市民病院の運営を後継法人に移譲する予定です。

写真は、浦安市川市民病院後継法人評価結果報告書と、後継法人選定委員会向けにプレゼンテーションが行われた際の資料の一部で、かなり簡単なものでした。
このプレゼンテーション資料には、「収支の見込がある」とだけあって、その根拠となる収支計画書20年分(応募の際の提出書類)は、我々議員には見せてもらえないということでした。何をもって「収支の見込みがある」と言えるのか、その判断基準を示してほしいと質疑しましたが、回答は得られませんでした。

決定した後継法人には、建設補助として、浦安、市川両市で97億円を出します。もちろん、市民の血税からです。

選定にはずれた木下会は「経営に重点を置いて(置き過ぎて)いる」ことが問題といった発言が、市長公室長からあり、非常に疑問を感じました。
浦安と市川で、一市約50億円といった高額補助を出しながら、経営に行き詰まり、また税金投入をしなくてはならなくなる事態が起こっては、同じ轍を踏むことにもなりかねません。経営に重点を置くこと、=市民のニーズにかなう医療サービスを提供することなのではないかと思うのです。

その他に、廃止される予定の診療科(小児外科、形成外科)の今後についても質疑しましたが、これから協議するということで、明確な説明はありませんでした。

詳細にわたる資料の提示や、この法人に決定した根拠の論理的な説明がないままで、私たち議員に、どう判断しろというのでしょうか。引き続き問い続けていきたいと思います。

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