2009年3月4日
新庁舎特別委員会

そもそも、この委員会は、新庁舎建設の是非を判断するものではなく庁舎建設の調査・研究のために設置されたものでした。「決めるものがない会議」であるだけに、「何をもって成果とするのか」、「どのように委員会を進めていくのか」という話し合いに多くの時間が割かれました。結局のところ、それぞれの会派の主張を述べることに終始し、深い議論を行うことができなかったことに、議会としての大きな課題を感じ、私自身も大いに反省しているところです。
結局、「結論なし」の報告書を作成し、特別委員会は解散されることになりました。