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折本ひとみと心肺蘇生法&AED講習レポート


応援隊長鈴木です。昨日行われた「折本ひとみと心肺蘇生法&AED講習会」の報告をいたします。当初26日にWAVE101で開催する予定だったこの講習ですが、より本格的なAED講習を受けるため、1日日程をずらして消防本部で開催。

AEDが公共施設、学校に設置されたばかりとあって、今回の講習会には、たくさんのお申し込みをいただきました。定員いっぱいになってしまい、ご参加いただけなかった方もあり、申し訳ないと思いつつもAEDに対する関心の高さを実感しました。

私は、お申し込みいただいた方に優先してご参加いただくため、当初見学のみのつもりでおりましたが、当日お子さんの発熱でこられなくなった方があり、急遽受講できることとなりました。

講習は、ダミー人形を相手に、心臓マッサージや人工呼吸、AEDの使用などを教わり、最後に折本ひとみの今週のことばにもあった「救命の連鎖」の一連の流れを実践。その際、口にする台詞までも教えていただけます。

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「わかりますかっ!」とダミー人形の肩をたたきながら、耳元で叫び意識の有無を確認(3回)。「意識なし!」と声に出して状況確認します。
こういう確認のための台詞に慣れていないので、最初はとても戸惑いがあります。誰に向かって言えばよいやら…。しかし、この確認が、周囲の人状況を知らせることや、自らが落ち着いて行動するために大事だと教わりました。なれてくると、口に出して確認することで、次にやるべきことを思い出せる気がします。

次に、周囲の人に助けを求めます。「そこのあなた!119番に通報してください!そのとき意識がないことを伝えてください。あなたは、AEDを持ってきてください!」という風に…。「どなたかお願いします」ではなく、必ず人を特定することが肝心とのこと。
そうですよね。仕事でも「誰かこれやっておいて」では、誰もやりませんもの。

助けを求めたら、ダミー人形に向き合い「気道確保!呼吸確認!見て!聞いて!感じて!」と叫び、「いち に さん し」と数えながら6秒間呼吸を確認。「呼吸なし!人工呼吸!」とまた自分に叫び、人工呼吸を2回施します。
これがまた、コツがあり、気道が開いていないとダミー人形の胸がふくらみません。私は、水泳部にいたので、人工呼吸はスムーズでしたが、人工呼吸の間合いでもダミー人形の鼻をつまみっぱなしにしていました。救急救命士の方に「鼻を離してあげないと苦しいですよ~」とやんわり指導され、はっと気づきましたが、空気を漏らさないことに専念するあまり、渾身の力で鼻をつまんでいたのです。相手が人だったら…。

人工呼吸をしたら、胸に手を起き心臓マッサージを行います。「いち に さん し」と声を出して数えながら30回(1分間に100回のテンポ)。そしてまた、人工呼吸を繰り返します。
これ結構疲れます。1秒間に100回のテンポは思いのほか早く、救急隊が到着するまで行うとなるとかなりの時間です。できれば5ターン(2分程度)で交代するのが望ましいとのことですが、そのためには、こうした講習を受けた方が周囲にいなければなりません。今回、応援隊で講習の機会を作ることができてよかったと思うと同時に、主催団体がなくても、数ヶ月に1回でもいいので定期的な講習会をやっていただければ…などと思いました。

AEDが到着しても手は休めません。AEDを持ってきた人は、枕元に装置を起き、電源を入れて(蓋をあけると自動で電源が入るものもある)パットを出し、胸の所定の位置にはります。AEDの音声案内が「手を離してください」とか「触らないでください」と言ったら、「手を離してください!」と周囲に伝えます。電気ショックのボタンを押す前には「みなさん離れてください」「離れてください」と大きな声で言い、周囲が離れていることを確認してからボタンを押します。
私がAED係をやっているとき、救急救命士の方が予期せず「どうしたんですか?なにがあったんですか?」と、近づいてきたり、ダミー人形に触ろうとしました。野次馬登場です。
必死で「離れてください!」「近寄らないでください」と言いましたが、実際にあることかもしれず臨場感がありました。


電気ショックが終わったら、今度はAED係の人が心肺蘇生を再会します。
その後は、AEDの音声ガイドを聞きながら、救急隊が到着するまで交代で心肺蘇生を行います。
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その他にも意識が戻ったときの回復体位や、のどにものが詰まったときの異物除去法(ハイムリック法、背部叩打法)、脳疾患、心臓疾患、窒息などの症状なども教わりました。朝の9:00~13:00まで、大変内容の濃い講習でした。


講習会は、例えばAEDが置いてある施設や会社、PTA、自治会、スポーツサークル、有志のグループなどなど、どなたでも無料で開催できます。消防本部(047-352-3550)にお気軽に相談してみてくださいね。

今回、「折本ひとみと心肺蘇生法&AED講習会」に参加されたみなさんには、修了証が届き次第お届けします。いましばらくお待ちください。

また、応援隊イベントを企画したいと思います。次回も多数のご参加お待ちしています。
以上、応援隊長鈴木の講習会レポートでした!

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