折本ひとみの活動報告折本ひとみの活動報告

年の瀬 和と洋

保育園の年中行事の締めくくり、餅つき大会を行いました。1980年の開園以来毎年続けている年の瀬の行事で、今年で28回目になります。

せいろでもち米を蒸し、うすにあけてきねでこね、ある程度米の粒がつぶれたところで、いよいよつき始めます。このとき、水取り役とつき手が息を合わせることが肝心。声をかけあいながらリズムに乗ってつくといいお餅がつきあがります。つきあがったお餅は、園児さんのお口の大きさに合わせて小さく小さく小分けにし、磯辺まき、黄粉、あんこにからめ、みんなでいただきます。

お餅は、奈良時代にはもう食べられていた歴史ある食べ物。神事やお祝いの席に欠かせない「晴れの日」の食べ物として有名です。神聖な力が宿るお餅を食べることで、厄除けや長寿健康を授かるといわれています。

今も日本各地で残る餅つきの風習。「みんなで力を合わせなければできない」ことや、つき手と水取り役が、互いに間合いを探りながら、徐々にテンポを合わせていく面白さなど、まさに「和」の文化そのものだと思います。


さて、夕方は、UFRA(浦安市外国人会)とシーサイドライオンズクラブの合同クリスマスパーティーがありました。1年の最後に顔を合わせ、「メリークリスマス」と、互いに相手の幸せを祈りあう。これまた、洋の歳末行事です。


和と洋、それぞれの年の瀬を味わった一日でした。


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