折本ひとみの活動報告折本ひとみの活動報告

大量消費・大量廃棄

5日・6日と、2日間にわたり教育民生委員会でした。もろもろ質疑を行いましたが、特に疑問に感じたものに、「小学校普通教室エアコン整備事業」があります。小学校時代は、発汗による体温調節や遊びを通じた基礎体力の向上など大切な機能が育つ時期でもあり、エアコン導入によりこどもの発達や行動にどのような影響を与えるのか、慎重に導入を検討すべきだと私は考えています。

また、環境教育上もいかがなものかとも思っています。温度設定を固定するなどの方法もあるかと思うのですが、「温度管理が環境教育の一環」という変わらずの答弁。環境教育を語るならば、エアコンの是非から、こどもたちに議論させ、選択させるくらいのことをすべきです。
しかもです。エアコンは冬季も使われ、現在各教室に整備されている大量のストーブは、廃棄されるというのです。

ご存知の通り、市内にはまだ新しい学校もあり、ストーブの型式も新しいものがあるでしょう。教育機関が「大量消費・大量廃棄」の手本を示しているようなものだと、非常に強い疑問を感じます。100歩譲って、エアコン整備を進め、ストーブを「不用」とするとしても、その行先はほかにあるでしょう。公立小中学校にエアコンを整備している自治体は、数えるほどしかありません。ストーブがほしい自治体に有効利用してもらったり、または海外に送るなどの選択肢は、考えられないのでしょうか。

災害の備蓄食料の大量廃棄のときも感じましたが、市民の税金で買ったものを「無駄にしない」感覚の乏しさを感じます。

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