折本ひとみの活動報告折本ひとみの活動報告

今週のひとことVol.157 「地球を救うテクノロジー」

製品寿命4万時間。
消費電力も電気代もCo2排出量も、白熱球の1/10。
そんなうたい文句に惹かれてLED電球にかえました。

価格は、白熱球と比べると40倍、蛍光灯方電球との比較では10倍くらいになるでしょうか。それでもLED電球が発売された当初に比べると、半分以下の価格になったのだとか。

製品寿命4万時間。1日5時間点灯しても、20年もつ(電球交換がいらない)という、すごい数字です。
また、1つの電球をLEDにかえた場合、耐久時間の4万時間の間に削減できるCo2を杉の木のCo2吸収量に換算すると、なんと2,682本分になるのだそうです。1年換算では杉の木282本分、たったひとつの電球で、ほぼ毎日1本、木を植えているのと同等のCo2削減効果があることになります。

130年前、トーマス・エジソンが、電球を発明して以来、人類は、より便利で楽な生活のために様々な技術を開発し、結果、この地球環境を壊滅的な状況にまで破壊してしまいました。
その技術が、近年、地球を救う方向へと大きく舵をとったように思えます。LED電球しかり、各種家電の省エネ化しかり、エコカーしかり、太陽光発電や風力発電、燃料電池などクリーンエネルギーの開発技術しかり…。電力網をネットワーク化し無駄なく管理・分配するインテリジェント電力供給網「スマートグリッド」は、米国の環境施策の目玉ともいわれ、世界的にも注目を集めています。

次々生まれ、進化していく「地球を救うテクノロジー」。それにに高まる期待。しかし、その製品や技術が普及する間にも、地球環境は破壊され続けていることを、私たちは、決して忘れてはいけません。

地球を救うテクノロジーが「攻め」の環境戦略だとしたら、森林保護やリサイクルの促進はいわば、「守り」の環境戦略。両輪がそろってこそ、はじめて安定した地球環境保護施策になるのだと思います。

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