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今週のひとこと Vol.80 「打ち水」

日本には「打ち水」という風習があります。昔から、洗濯や炊事でつかった水を、家や店の前にまいてきました。夏の暑さをやわらげたり、地面を湿らせて埃がたたないようにするだけでなく、お客様へのおもてなしのひとつでもあります。住環境の変化で、巷ではほとんど見かけなくなったこの打ち水が、今注目を集めています。
ご承知の通り、京都議定書が発効となり、今年は地球温暖化対策元年。その対策のひとつとして、みんなで一斉に「打ち水」を行い、その効果を科学的に検証しようとする、社会実験があります。2003年に、ヒートアイランド現象を緩和するために東京からはじまり、全国各地に波及したその名も「打ち水大作戦」です。
ここ浦安でも今年「打ち水大作戦」がはじまりました。7月20日から8月31日までの期間に、風呂の残り湯やクーラーの冷却水、雨水など二次利用水を、身近な場所にまこうという作戦です。また全国いっせい打ち水作戦は、8月10日(水)正午に決行される予定です。

打ち水大作戦のホームページには、

日時を決めて、
残り湯など二次利用水を使って、
みんなで、いっせいに打ち水をする。
たったそれだけのこと。
たったそれだけのことで、真夏の気温を下げられる。
たったそれだけのことで、ヒートアイランド対策に効果をあげる。
たったそれだけのことで、真夏の電力エネルギーの節約になる。
たったそれだけのことで、地球にやさしい人になれる。
たったそれだけのことで、体も気持ちも爽やかになれる。
たったそれだけのことで、コミュニティがひとつになれる。
たったそれだけのことで、みんながハッピーになれる。


とあります。
私も「たったそれだけのこと」が、集まれば大きな力になることを信じて、毎日せっせと打ち水作戦を実行しています。そして、8月10日には子どもたちといっしょに、プールの水を利用して、打ち水を楽しみたいと思います。
 打ち水は気軽にできる庶民のエコ。水をまく場所はベランダでもいいのです。みなさんも、ぜひ打ち水大作戦に参加してみませんか?

<今週のひとことVol.80 2005.7.21>

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