折本ひとみの活動報告折本ひとみの活動報告

今週のひとこと Vol.44 「星に願いを」

7月7日七夕。毎年、園の子どもたちは、笹に短冊を飾り、星に願いごとをします。お家の方からの短冊も一緒に飾ります。子どもたちの願いごとは、本当に無邪気なかわいいものばかりです。お父さんお母さんたちの願いは、わが子を想う気持ちにあふれています。
「すききらいが なおりますように」
「おともだちが たくさんできますように」
「やさしいひとに なれますように」
ひとつひとつ読んでいくと、子どもたちはみんな心からの愛情を注がれているのだなぁと、感動を覚えます。
お父さんお母さんたちの願いごとの中で一番多いのは、
「げんきで」「けんこうに」といった、子どもの健やかな成長を願うものです。
子どもが小さいうちは「健康であればいい」「元気であればいい」と心から思える、この親としての根っこにある気持。それが、子どもが成長して行くにつれて、「もっと成績が良ければ」とか「偉くなれ」とか「金持ちになれ」とか、どんどん膨らんで行ってしまうのです。膨らみ過ぎた願いは、時に根っこを枯らしてしまうこともあるほどです。

七夕の日は、もう一度わが子が小さな頃の気持ちにもどってみる、そんないい機会かもしれませんね。

<今週のひとことVol.44  2004.7.13>

コメントを投稿する

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA