折本ひとみの活動報告折本ひとみの活動報告

今週のひとこと Vol.39 「Versus」

 

"Versus"(バーサス)耳なれない言葉かもしれません。競技などでよく「○○VS△△」というような使われ方をしています。日本語では「○○対△△」の意味です。政治の世界では「与党VS野党」とか「○○党VS△△党」とかの対立構図があります。
私が市議選に出る時に「あなたは与党ですか野党ですか?」といきなり訊かれたことがあります。私はその時「与党と野党しかないのでしょうか?」と訊き返しました。その方は「政治の世界には与党と野党しかない」と言切りました。
また、この市では、ことあるごとに「現市長派」だとか「元市長派」 だとかが取りざたされます。
今回の市長宅家宅捜索事件で、臨時議会招集請求に署名をしたのを知って、「折本ひとみは野党になった」とか、「元市長寄り」とか言う人がいます。選挙中は、「現市長派」という噂を流されていましたが…。

 

私はただ、自分の信念に基づき判断をした上で署名をしただけです。議員としての判断を要求される様々な場面でも、この姿勢は変わりません。
「与党」か「野党」、「現市長派」あるいは「元市長派」、どちらかの枠にくくられることに、とても違和感を感じます。そんな政争とも言われる確執が、「元町VS新町」というような構図をも作ってしまうのでしょう。こうした対立構図というものを市民は決して望んではいないと思います。
"versus"の語源は ラテン語で「位置がひっくり返って、逆になって」という意味と言われています。今この街にある対立構図は、ある意味市民の利益とは「逆になって」いるのではないでしょうか?
「与党か野党か」と聞かれたあの時、最後に「与党と野党しかないとは思いません」と答えた気持ちは未だに変わりません。

 < 今週のひとことVol.39 2004.5.18
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