折本ひとみの活動報告折本ひとみの活動報告

今週のひとこと Vol.133 「内食」

「自宅で食事を手作りすることが以前より増えている」という調査結果をみました。日経産業地域研究所の調査によるものです。
調査によると、自宅で朝食や夕食など毎日の食事を手作りすることが「1年前に比べて増えた」人は23%と、調査対象者のほぼ4人に1人に及ぶということ。
その理由としては、「手作りするほうが家計の上で安くつく」、「栄養のバランスなど健康に注意するようになった」、「冷凍食品やレトルト、総菜は安全面に心配がある」といった順番で、「安くつく」と答えた人が圧倒的に多かったようです。
“家計節約”、”健康管理”、”食の安全確保”のために、「外食」「中食」から「内食」にシフトしている。景気低迷、メタボリックシンドローム、食品偽装・輸入食品の事件など、ニュースをにぎわす問題が、食生活の変化から垣間見えます。

この「内食」。
聞きなれないことばですが、「外食」に対峙することばとして使われているようです。一般的に、「内」の意味するところは、国の中、家の中、一定の範囲のうち、なかまうち、心の中、というようにベクトルは内側にむいています。「外」からの様々なストレスによって生じた歪みや痛手。それを、家庭・家族、そして自身をしっかり見つめ直すことによって癒していく。「内食」にそんなことまで感じてしまうのは、深読みでしょうか。

もちろん我が家もご多分に漏れず「内食」シフトの傾向にあることは言うまでもありません。
昨夜も、客人を交えておでん鍋を囲んでの夕食となりました。「癒し」という意味では、鍋はぴったりの献立ですね。

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