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今週のひとこと Vol.120 「市民の声が市政を変える」

<今週のひとことVol.120 2007.11.20>

「市民には、市政を動かす力があると信じています」
今回の号外の編集後記にそう書きました。

「一人が何を言っても無駄。結局何も変わらないに決まっている」長年にわたる政治不信は、そんなあきらめを多くの人の心に植えつけてしまいました。でも、市民の声には市政を動かす力があることを、どうか信じていただきたいと思います。

この新庁舎建設基本計画(案)は、パブリックコメントで寄せられた意見などを加味して調整した後、議会にかけられます。
審議にあたる私たち議員は、市民の負託を受けて議会に送られています。市民の声が明確に読み取れれば、与党であっても市民の声を尊重するはず。市民にかわり市政をチェックし、それを正していくのが議員の務めなのですから、市民の声を無視することはできないのです。
議会を通過しなければ、計画をこのまま進めることはできなくなり、見直される可能性が高くなります。

そのために、一人でも多くの市民のみなさんに、声をあげてくださいと訴え続けてきました。

人口20万人のつくば市では、21,000平米の新庁舎を67億(税別)で建設する計画が決まり、入札の受付を始めました。浦安の新庁舎計画は、人口17万人の想定で、総建設面積は34,000平米(ふってわいた保育園の計画も駐車棟も計画の一部と私は考えます)、140億円(税込)という建設費概算は、つくば市のなんと2倍に上ります。

これほどの規模の新庁舎をみなさんは望みますか?

浦安では、学校や公民館などの大規模改修、水害を防ぐための排水計画、ゴミ焼却炉の更新、中大通り計画、市民病院の立て直しなど、他にもお金がかかる課題が山積しています。起債をし、一般会計からも持ち出すとなれば、他の事業への影響も大いに心配です。

つくば市の事例でもわかるように、これまで積み立ててきた新庁舎建設基金(80億円)の中で建て替える方法も、あるいは基金を余らせて他の事業に回す方法もあるのです。「これもいいあれもいいで、計画を膨らませたら基金では足りないので借金し、一般会計からも持ち出します」そんな乱暴な計画で市民の理解が得られると思っているのか。次の議会で当局に聞いてきたいと思います。
今日一般質問の通告を済ませました。

市庁舎建設基本計画に関するパブリックコメントは、明日まで受付ています。浦安市ホームページ

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