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今週のひとこと Vol.114 「政治を変える力」


統一地方選挙が近づいてきました。4月8日は県議選、4月22日は市議選が予定されています。
前号の新聞((21号・1月発行)で、年頭にあたり、政治に対する私の想いを掲載しました。全文を掲載します。

 昨年ほど新聞紙面に「談合」「汚職」「不正」の文字が出現した年はなかったように思えます。福島県、和歌山県、宮崎県の3知事をはじめ、宝塚市、成田市など、昨年中に全国で15人の首長が逮捕されるという前代未聞の年となりました。
 また、春に発覚した社会保険庁の国民年金不正免除問題、安倍内閣発足後話題となったタウンミーティングのやらせ問題など、官の腐敗も相変わらずです。
更に、国会議員、県議、市議による、政治資金がらみの不正や収賄事件、政務調査費不正流用などが次々と発覚。新年に入ってからも、事務所費問題や秘書による資金集め問題などが、国民の怒りを買っています。
 政治への信頼がもはや皆無に等しい状況下で、格差社会の広がりが、暗い淵を見せています。
 平均賃金は上昇しないどころか、マイナス基調。働いても働いても楽にならない「ワーキングプア(働く貧困層)」が急激に拡大し、生活保護水準以下で暮らす家庭は、全国で4百万世帯(約1/10)以上ともいわています。
 手本にできない大人たち。憂慮されている格差の連鎖。
こんな世の中で、こどもたちの夢や希望を守れるのか、私を政治の世界に飛び込ませた危機感は、ますます強くなるばかりです。
 本来なら、政治は、次世代へ次世代へと、より良く、より豊かな社会を送って行くリレーであるはず。それが「私だけ」「私の子だけ」「私の仲間だけ」豊かに暮らすための、道具になってしまったのでしょうか。
 それでも私は、絶望する事なく、政治がこどもたちの未来を守るものだと信じていきたいと思います。政治の力は、国民・市民ひとりひとりの意思に支えられているのです。次世代に胸を張ってバトンを渡そうという意識が広がれば、いつか政治を正しいものに変えることができる。そのひとりひとりの力もまた信じ続けて行きたいと思います。
 今年も全力で、正しい市政を求める活動を続けて参ります。
2007年1月。今年またひとつ大きくなる園児たちの声を聞きながら。
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 政治腐敗がますます進む中、政治は誰のためのものなのか、その根本を今、厳しく問い直さなければならない。そんな想いを込めて書きました。

 どんなに今の政治が信頼できなくても、多くの人があきらめて、意思を示すことをやめてしまえば、なにも変えることはできません。それこそ、税金で甘い汁を吸おうとする政治家や官僚たち、利権に群がる人々の思うつぼになってしまうでしょう。政治を変える力を持っているのは、他の誰でもなく、有権者ひとりひとりの力であることを、どうか思い起こしていただきたいと思います。
 もうすぐ統一地方選挙。政治を変える力を示す大きな機会がやってきます。

<今週のひとことVol.114 2007.3.11>

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