折本ひとみの活動報告折本ひとみの活動報告

一般質問通告

昨日、浦安市議会6月定例会が告示され、今日は、一般質問の通告をしてまいりました。

通告内容は、以下の通りです。


1.復興計画について

(1)復興計画の理念
(2)復興計画策定の内容及び策定見込み
(3)今後の財政について
(4)事業の見直しについて
(5)ライフラインの耐震化について
(6)液状化対策について
(7)避難場所となっている公共施設の復旧について
(8)防災計画の見直しについて

今回、この質問をはずすことはできません。震災から3か月。多くの市民は被災から立ち直り、ご自宅の再建など、生活の復興に向け、動き始めています。しかし、未だ市は、これから浦安が復興を経てどんな都市を目指して行くのか、その方針を示すことすらできていません。

甚大な被害を受けた東北では、仙台市が4月1日に釜石市が4月11日に「復興基本方針」を発表、その後も多賀城市、大船渡市、石巻市と相次いで方針を発表しています。

まず、市はどんな理念を掲げ、復興に取り組もうとしているのか、市民に示す必要があると思います。また、市民参加なくしては復興を実現することはできない訳であり、復興計画に市民のみなさんの想いを反映して行くことは、必須だと思います。どのように、それを果たそうとしているのか聞きます。
更に、復興計画も、いつ策定されるのか時期すら発表されていない中、補正予算が先に組まれています。
付け焼刃的な、ばらばらの復興になってしまわないか不安があります。計画の進捗と内容を聞きます。

その他、震災から得た教訓を次の災害に活かすため、現状の防災計画の見直しを同時に行っていく必要があります。市の考えを聞きます。


2.こどもの安全について

(1) 放射能モニタリングについて
(2)学校で行う避難訓練のあり方について
(3)放課後のこどもたちの避難場所について

福島第一原発の事故で、放射能汚染に対する不安が高まっています。市では、今月から放射線量測定し公表をはじめましたが、数値を発表するのみで、その数値の解説や、今後の対策(どのくらいのレベルになったらどのような手を打つのか)などの、対策を示していません。

更に、こどもの安全を守るには、放射線量だけでなく、校庭の土やプールの水などに含まれる放射性物質の計測も必要だと思います。すでに独自調査を行っている自治体もありますので、市が実施する考えがあるのか聞きます。

細目の2と3は、次の災害に備えるための質問です。今回の震災では、想定外の規模の津波が東北地方を襲いました。災害は常に「想定外」の危険をはらんでいます。東京湾湾奥の浦安に大きな津波が押し寄せる可能性は少ないかもしれませんが、警報が出た時どのような避難をするのか、想定して訓練をしておく必要があると考えています。
また、今回の震災でも、浦安市民の多くの方が「帰宅困難者」となりました。そうした帰宅困難者の家庭のこどもたちをどう守って行くのか、学校に居る時と下校したあとを想定して対策をとる必要性を訴えます。


私の質問順は、くじ引きで4番目になりました。20日の午後に登壇することになると思います。



コメント一覧

  1. 浦安市民 より:

    こんにちは。既に他の方がコメントされているように給食のみならず土壌への放射能汚染も保護者は非常に懸念を抱いています。給食食材はもとより学校校庭、校舎周辺、プールなど、市としてより詳細な線量測定、および食材に関しては国の暫定基準とは別途独自の厳しい基準値を設けるなど、より具体的な対策を示していただきたいです。プール授業などは既に始まっています。(舞浜1校のみの測定)地震から復興・復旧に大きくウェイトがかけられているとは承知していますが、直接目に見えない対応が立ち遅れる、優先度が下げられるなど憂慮されます。迅速な対応をお願いいたします。長文にて失礼いたしました。

  2. ぽか より:

    はじめまして、こどもの安全の視点から一つ。武田邦彦教授が、浦安市の給食で基準値以下でも汚染されている給食食材を利用すると宣言された校長に対して、批判されています。内部被ばくが与える影響は若年者になればなるほど影響が大きくなると思うのですが、議員さんとして現状把握なさっているか気になりました。長文失礼します。ただでさえ高い基準値の食材に空間被ばくが加わることを憂いております。

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