折本ひとみの活動報告折本ひとみの活動報告

サッカー大会とこどもの体力

旧暦の二十四節気でいうと「啓蟄」にあたる今日このごろ。春の到来を感じて、虫たちも冬ごもりを解いて地上にひょっこり顔を出す時期のはずなのですが…今日は冷たい雨も降ったりで、とても寒い一日でした。

そんな中、所属するボランティア団体主催のサッカー大会が行われました。卒業目前の市内の小学6年生が参加する大会も今回で22回。「卒業サッカー大会」としてすっかり恒例になりました。
6年生ともなると、体格もしっかりして、サッカー技術も大人顔負けのものがあります。いずれのチームのプレーも容易に日頃の練習をうかがい知ることが出来るものでした。

こどもの体力低下が深刻な状況になっています。50メートル走、幅とび、ソフトボール投げなど、スポーツテストの結果は、1980年代から下がり続け、20年も下降線を描いています。それを受け、文部科学省は、昨年、体力低下の実態をより正確にさぐるため、全国すべての公立小学5年生と中学2年生を対象として「体力・運動能力テスト」を実施しました。
その結果、引き続きこどもの体力低下が深刻であることだけでなく、体力テストの結果が良い地域は、学力テストの結果もよく、また「早寝・早起き・朝ごはん」などの生活習慣を保っている家庭が多いことが判明しました。

特に、核家族化が進む都市部のこどもたちは、寝不足や欠食をしがちで、体力も低いとのこと。まさに「核家族化が進む都市部」の浦安。こどもたちの体力は、どうなっているのか、次の一般質問で聞く予定です。

すぐ近くに学校があり、通学に時間がかからないことは、一見豊かな街のように思えます。こどもを狙った犯罪も多いことを考えれば、安心・安全の面で、「近くの学校」を求める保護者の方が多くなるのは、仕方のないことでしょう。しかし、長い目でみると、そうした街づくりによって、こどもたちが体力を培う機会を奪ってしまいかねない。それならば、なおさらこどもたちの体力を増進させる施策を、積極的に行っていかなければならないのではないかと考えています。

少年サッカーや少年野球、ミニバスケットボールなど、スポーツを通じた体力づくりも、そのひとつだと思います。

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