折本ひとみの活動報告折本ひとみの活動報告

ふるさと産品の名コピー

郷里の叔母からゆうパックが届きました。
小さな箱の中から出てきたのは、ふるさとの香りがするこもごも。

上下町(広島県府中市)の農産物です。町の「加工女性部」の方の丁寧な説明文が、添えられています。

以下、内容をご紹介すると

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〔折雛〕
江戸時代から伝わる折細工です。伝統の和紙で、「男雛」・「女雛」それぞれ一枚で折っています。

〔お餅〕
上下町で収穫した、”最高のもち米”「タカサゴモチ」を使ってつきあげました。
ひし餅は、桃の節句『ひなまつり』に、お子様お孫様の健やかなご成長を祝ってお飾りください。
まる餅は、白餅、よもぎ餅、太古米(黒米)でついた餅です。

〔はぶそう茶〕
土用に摘んだお茶です。健胃剤として、又便秘に最適です。

〔ほとぎ〕
アラレ餅、もち米、太古米、黒大豆、水飴、ゴマ、生姜等を使った昔懐かしい手作りの一品です。

〔みそ〕
大寒に仕込んだおいしい味噌です。原料は、大豆も米もすべて「安全・安心」の地元上下町産です。

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と、素直に、そして誇り高く、地元の産品を心から愛する気持ちが綴られています。

「自分が心からすすめる気持ちになったときに、名コピーが生まれる」と、以前どこかで読んだことがありますが、こうした産地の方の想いがこもった、素朴な文章こそ、名コピーなのかもしれません。

作った方の気持ちとともに、大事にいただきたいと思います。

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