折本ひとみの活動報告折本ひとみの活動報告

かがく絵本のできるまで

浦安読み聞かせの会「ゆりかご」主催の「かがく絵本の出来るまで」というテーマの講演を聞いてきました。
講師は福音館書店の森 達夫氏。仕事柄、絵本と係わりの深い毎日を送っている私にとって、絵本づくりの現場の話はたいへん興味深いものがありました。

お話絵本がこどもの想像力を育むものなら、かがく絵本は、こどもの好奇心を育むもの。
身近な自然、ものの仕組み、そして自分をはじめとする周囲の命などなど、こどもは実に次々と「不思議」を見つけます。

そんな年頃に出会うかがく絵本は、地球や宇宙、はたまたミクロの世界、あるいは未来の時代や太古の歴史へと誘う探求のドア。読んでもらった時は、よくわからなくても、いつかちいさな「なぜ?」という鍵を見つけた時、もう一度そのドアを開けたくなる。そして、次のドア次のドアへと、答えを見つける旅が続いて行く。好奇心は、学ぶ意欲の根本にあるものだと、再確認することができました。

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