折本ひとみの活動報告折本ひとみの活動報告

「安い」「新鮮」「楽しい」

昨夜は鮟鱇鍋、今夜はキンキの粕漬けにイカの塩辛。我が家の夕食メニュー。そうです。日曜日の魚市場ツアーの収穫物が連日食卓にのぼっているのです。いやー、昨夜の鮟鱇は最高でした。「二皿で1,000円にするからもってきな!」の声に、思わず飛びついてしまった私。こういう売り言葉に買い言葉(笑)があるから市場ってたのしいですよね。
また、その場でさばいてくれるのも市場ならでは。全長4,50センチはあろうかという子持ちの鱈も「さばいてやるからもってきな!」・・と言われても、とてもひと家族で食べきれる量ではないので断念しました。

別の店先の桶の中に大きな真蛸発見。うねうねと変幻自在の彼(いや彼女かも)に暫し見とれていたところ、どうやら買い手がついた様子。まな板の蛸になったのでした。(写真)
蛸のさばきが始まるとあっという間に黒山の人だかり。体の柔軟性と吸盤の威力で抵抗する蛸を、こともなく熟練の技でさばいていく。めったに見られないものを見せていただきました。

マグロの試食も、らっきょうの試食も、コーンスープの試飲も、ごちそうさまでした。
と書くと、マグロはともかく、魚市場でなぜに「らっきょうとコーンスープ」と不思議に思われることでしょう。実は、魚市場にはお肉屋さんも八百屋さんもお花屋さんもあるのです。
そして、コーンスープは、県が始めたデスティネイション・キャンペーン(観光立国千葉の売り出し促進事業だが、なんでこんな難しい呼び名をつけたのだろう…)の販売促進品のひとつ。日曜日の魚市場で先着千名さまにお味噌汁をふるまうというものです。本当は、ふうかし(あさりのお味噌汁)を期待して行ったのですが、なぜかコーンスープ。他の日曜日には、シジミやカニのお味噌汁もあるそうですよ。

今回の魚市場ツアーに参加された方の中には、浦安市在住30年で「魚市場で買い物するのは今回がはじめて」という方もいらして驚きました。立地と駐車場の問題や、素人を相手にしてもらえるのかという先入観があったようです。
でも、一度来れば、「安い」「新鮮」「楽しい」魅力にひかれます。かつては浦安の台所だった魚市場。この魚市場をより活性化するために、買い物しやすい環境作りと、さらに積極的なPRの必要性を痛感したツアーでした。

(魚市場ツアーの後の「話す会」のレポートは、別記事にて)

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